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プラダ・グループがユネスコと提携、中学・高校を対象にした海洋サステナビリティの教育プログラムを発表

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 プラダ・グループが、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間海洋学委員会(IOC)と提携し、サステナビリティと循環経済に焦点を当てた教育プログラムを実施すると発表した。期間は2月から5月までの4ヶ月間で、世界各地の中等・高等学校を対象に実施する。

 プログラムでは、若い世代の海洋や海洋資源に対するサステナビリティ意識の向上を図ることによって、国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」や「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿ったサステナブルな消費行動の促進を目標に掲げる。プラダはこれまでもカプセルコレクション「Re-Nylon」を発表するなどサステナブルな取り組みを行っており、今回はプロジェクトの資金としてコレクション「Re-Nylon」の売り上げの一部をIOCに寄付している。

 具体的なプログラム内容は、ベルリン、メキシコシティ、ヨハネスブルグ、リスボン、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、パリ、上海、ベニスの世界10都市の高校教諭がオンライン上のセミナーに参加し、サステナビリティに特化した教育モジュールの開発方法を数ヶ月にわたり4回の授業で学習。4回目の授業には学生も参加して海洋保全に関する啓発キャンペーンの企画に取り組み、プラダやユネスコの代表者で構成される国際審査委員会に選ばれた優秀な企画は6月2日から6日にリスボンで開催される第2回国連海洋会議で紹介され、その後プラダとユネスコが保有するチャネルやプラダグループ公式サイトで公開される。

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