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MAKI Galleryがミヤ・アンドウの展覧会をオンラインビューイングで開催

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アメリカ、日本。両方の文化を兼ね備えたアート

2020年6月2日(火)〜7月11日(土)、MAKI Galleryは、HP内のビューイングルームにて、NYで活動するアーティスト、ミヤ・アンドウ氏の展覧会を開催する。

ミヤ・アンドウ氏は、1973年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれのアーティスト。カリフォルニア大学バークレー校で東アジア学の学士号を取得後、イェール大学で仏教に関する図像学を学び、さらに岡山県の金工師の下で技術を習得。アメリカ人と、日本人とを両親にもち、幼少期を北カリフォルニアの田舎と、母方の祖父が住職を務めていた日本の寺院とを行き来して過ごしていた。その影響も大きく、伝統と現代、産業と自然、東洋と西洋を巧みに融合させ、作品にも落とし込まれている。

彼女は鉄、アルミ、木などさまざまな素材を使い、抽象的な絵画や彫刻、 インスタレーションなどを制作している。代表的なものとして金属の平面に色彩を施した作品がある。鋼鉄やアルミニウムに熱を加え、色を重ね、ラッカーや薬品を塗り、研磨し、さらに磨いて艶を出すことで、それら金属の表面には海や空や雲を連想させるような微妙な色のグラデーションが現れ、観るものに作家のもつ独特の世界観を伝えている。

本展では、アンドウ氏の世界観を構成するもののひとつ、仏教からインスピレーションを得た「Kumo (Cloud)」のシリーズと、日本の古い伝統的な技法を作品に生かした「Shou Sugi Ban」のシリーズを紹介。アンドウ氏は、「私が興味を持っているのは、作品によって鑑賞者が自然との関係を紡ぐような体験をしたり、鑑賞者が移ろいゆく光に出会った瞬間に存在していると感じてもらったりすることです」とコメントしている。

異なる文化を意識することで、感性を磨いてきたミヤ・アンドウ氏。自由にインスピレーションを受け、取り入れていく彼女の生き方はこの街とも重なってみえる。自然と引き込まれる彼女の独特な世界観を体験しよう。

■概要
Miya Ando
開催期間:2020年6月2日(火)〜7月11日(土)
オンライン・ビューイングルームはこちらから

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Text:OMOHARAREAL編集部

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