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80年代ポップアートシーンのパイオニア、ケニー・シャーフが娘と作品展を開催

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アートとファッションの融合

2020年9月10日(木)~10月10日(土)、南青山にあるAkio Nagasawa Gallery Aoyamaにて、ケニー・シャーフ、マリア・シャーフ父娘による「Scharfesque: Kenny and Malia Scharf」展を開催する。

ケニー・シャーフは、アンディ・ウォーホル、クラウス・ノミ、アン・マグナソンらと親交があり、複合的なアートの実験場「クラブ57」の中心人物の一人だった。1980年代に、キース・ヘリング、ジャン=ミシェル・バスキアらとともに活躍していたポップアーティストだ。絵画からインスタレーション・アートまで、様々なメディアを駆使しグローバルに活動している。

ケニー・シャーフの作品は、鮮やかなキャンディのような色を基調としている。また、彼が子供の頃に見たTVシリーズ「原始家族フリントストーン」や「宇宙家族ジェットソン」のヒーローたちにインスパイアされた自身のオリジナルキャラクターたちが住む象徴的な世界観が特徴的だ。常に現実を破壊し「ルールを破る」遊び心が感じられる。

ケニー・シャーフの次女であるマリア・シャーフは、アーティストや地球活動家、映画監督、作家など多岐にわたり活動を行う。2020年秋、父親であるケニー・シャーフを題材にした初の長編映画『Kenny Scharf: When Worlds Collide』を公開予定。

本展では、ケニー・シャーフの版画作品10点とフィギュア作品2体、マリア・シャーフが手掛ける「Scharf Tee collection」からTシャツ、フーディー、ケニーによるペインティングが施されたデニムジャケットなど約40アイテムを展示する。90年代のニューヨーク、ソーホーに存在したケニー・シャーフのアートショップ「Scharf Shock」の雰囲気を再現するような、アートとファッションを融合した展示内容となっている。

ポップアートのパイオニアであるケニー・シャーフがマルチに活動する娘と開催する本展。90年代のアートショップにタイムスリップする気分を味わいながら親子のコラボレーションを楽しもう。

※敬称略

■概要
Scharfesque: Kenny and Malia Scharf
開催期間:2020年9月10日(木)~10月10日(土)
開催場所:Akio Nagasawa Gallery Aoyama
住所:東京都港区南青山5-12-3 Noirビル2F
開催時間:木〜土 11:00〜13:00, 14:00〜19:00
定休日:日〜水・祝日
電話番号:03-6427-9611

■クレジット
©︎Kenny Scharf, Courtesy of Akio Nagasawa
©︎Scharftees image of Kenny Scharf 

>>EDITOR’S VOICE
この展示を見に行った後には、同じビル1Fにある「JEAN-CHARLES ROCHOUX」のチョコレートをお土産に買うのはいかがだろう。パリを拠点とする世界屈指のチョコレートブランドで、”チョコレートの彫刻家”とも評されるショコラティエ・ロシュー氏の芸術的なチョコレートを提供している。作品からスイーツまでアートな1日を。

Text:Ayaka Minoda

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