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ファッション業界の最新の採用状況は?これからの転職に必要な考え方とポイント

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ファッション業界の最新の採用状況は?これからの転職に必要な考え方とポイント

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今、カウンセリングで一番よくいただいているかもしれない、「今、転職するのってどうなの?」「求人は戻っている?」というご相談。

この1年間を振り返ってみると、職種によって前年を上回るペースで増えている求人もあれば、コロナ前と比べて半分程度に減ってしまっている求人もあり、コロナ禍前に「戻る」というよりは、新しい時代に合わせた「変化」をしているというのが正しい表現かもしれません。

そこで今回は、最新の企業の採用状況などを踏まえながら、今、そしてこれからの転職に必要な考え方や、転職に成功している人に共通するポイントなどについて、クリーデンススタッフが座談会を行いました。

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編:みなさんこんにちは。今回は、今もっとも多いご相談といっても過言ではない「今、転職するのってどうなの?」についてみなさんに話を聞いていきたいと思います。まずは簡単にみなさんの自己紹介をお願いいたします。

相原:営業の相原です。
外資・ラグジュアリー、スポーツ・アウトドア、カジュアルなど幅広い企業を担当しています。

清水:営業の清水です。
関西オフィスに在籍し、関西エリアを中心に、西日本エリアの営業を担当しています。

前田:キャリアアドバイザーの前田です。
デザイナーやパタンナーなどの川上職をメインにサポートさせていただいています。

小口:キャリアアドバイザーの小口です。
主に地方都市にお住まいの方を中心に、川上から川下、管理系職種など幅広くサポートしております。

買い手市場に伴う厳選採用の傾向は今後も続く見込み。ただし、一部の外資・ラグジュアリー企業では条件緩和が見られ始めている

編:「今、転職するのってどうなの?」とタイミングをはかっている方が増えています。さっそく知りたいところですが、その前に、企業の採用状況について聞きたいと思います。

相原:コロナ禍に入って以降、買い手市場は変わらず、求職者に対して求人が少ないため、ひとつの求人に対して応募が集中し、選考ハードルが上がっています。秋ごろから少しずつ採用コストを掛けられる企業が増えてきましたが、いずれも潤沢に採用できるわけではないので、厳選採用の傾向はまだしばらく続くでしょう。

編:求人内容の変化についてはいかがですか?

相原:いかに短期的にキャッシュを生み出すか、というニーズが圧倒的に増えています。 たとえば以前のMD採用は、中長期的なブランド戦略や課題解決が主目的でしたが、コロナ禍以降は、早急なブランドの立て直しと、売上を作りやすいECの強化、という短期的な課題解決の観点が強くなってきています。

編:MD以外も、ECサイト運営、デジタルマーケティング、EC専門ブランドのデザイナー、バイヤーなど、職種を問わず、デジタル領域を強化するための採用が増えていますね。

相原:EC・ウェブなどデジタル領域の求人は昨年対比で135%、2018年比で185%まで求人が増加しており、増加率ナンバーワンのカテゴリーです。

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編:販売職に関してはいかがでしょう?

小口:以前の販売職座談会の内容から大きく変わりませんが、ピンポイントな話では、地方都市の外資ラグジュアリーブランド求人で一部、選考ハードルが下がりつつある?!という気配を感じ始めています。

編:どういうことでしょうか?

小口:企業が選考ハードルを上げすぎてしまったことで、予定している採用人数の確保ができず…というのがその背景のようです。まだ全体傾向とまでは言えないレベルですが、今後そのような企業が増えてくる可能性はあると思います。

編:昨年3月に求人がクローズし始めたのも、夏ごろに求人が再開し始めたのも、真っ先に動き出したのはいつも外資ラグジュアリーブランドでした。この傾向は今後、もしかすると他の外資ラグジュアリーブランドや、アパレル業界全体に波及してくるかもしれませんね。

小口:必ず、とは言えませんが、可能性はあると思います。販売職の方は、ぜひアンテナを張っておくことをおすすめします。

編:少し違う観点になりますが、選考ハードルが上がることで面接の雰囲気に変化はあるのでしょうか?

清水:面接の雰囲気自体はほとんど変わらないです。選考ハードルが上がったことで威圧的な面接が増えた、ということもないのでご安心ください!

編:良かったです!(笑)

清水:採用に慎重な企業が増えていることから、面接官は、スキルや経験はもちろん、この人と一緒に働けるか?という人物面も含めた総合的な相性を見ています。どこかで聞いたことあるような話ではなく、心から思っていることをご自身の言葉でお話しできるよう、リラックスして臨んでいただきたいですね。

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転職に成功している人は確実に増えている。何らかの形でチャンスはある。

編:企業のリアルな採用事情を聞いたところで、本題に入りたいと思います。最近「今、転職するのってどうなの?」という質問をよくいただくと聞いています。

小口:ご相談は大きく二極化していて、ひとつは退職予定、離職中、現職にいるが不安、などの理由ですぐにでも転職したい方。もうひとつは、すぐではないけど、相談しつつ様子を見たいという方。特に後者の方から、「今、転職するのってどうなんでしょうか?」という質問を多くいただきます。

編:どのようにお答えしているのでしょうか?

小口:ご状況やご経験、職種などによっても異なりますが、何らかの形でポジティブに将来を考えることはできる、ということをお伝えしています。小さくともチャンスがあればその点を、今は厳しい場合は正直にそれをお伝えした上で、現職で身に付けておいた方が良いスキルなどをアドバイスしています。

前田:デザイナーやパタンナー、生産管理などの川上職種の方には、「今この厳しい状況下でも募集しているのは、ものづくりの重要性を大切にしている企業だ」ということをお伝えしています。

編:具体的にはどういうことですか?

前田:今、川上職種を募集している企業には大きく2種類あると捉えています。ひとつは、ECを中心に売上が伸びていてさらに拡大したい企業。もうひとつは、売上が厳しいときにこそ、良いものづくりを進めていかなければいけないと考え、力を入れている企業。いずれにしても、ものづくりに携わる方々にとって、やりがいを実感できる可能性が高いといえます。

編:確かに、厳しいときに採用するということは、必要性が高い職種であるということですね。

前田:そうです。加えて、川上職種は他職種からのコンバートがしにくいので、人員を確保するには採用するしかない。実際にデザイナーは月次の新規求人が昨年同水準まで回復していますし、企業が求めるスキルを持った方であれば、チャンスはあるとお伝えしています。

小口:販売職の方には、外資ラグジュアリー企業を中心に求人の回復をお伝えしています。店長経験など、一定の販売・マネジメント経験があれば、国内ブランドからの転職のチャンスもゼロではありません。

編:確かに、先日インタビューさせていただいた矢本さん(仮)も国内ショップの店長から外資ラグジュアリーブランドへ転職されました。

小口:厳しい、と言ってしまうのは簡単ですが、そんな中でも転職に成功している方はいらっしゃいますし、またその数も確実に増えています。転職を成功させている方にはいくつかの共通点があるので、そのポイントを知り、実践することで、転職成功の可能性はぐっと高まると思います。

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「自己分析」と「企業研究」をしっかりと準備すること

編:では続いて、転職成功している方の共通点を聞いていきたいと思います!昨年9月、“転職活動に成功しているのはどんな人?” という話をした際には、大きく3つ、「今の状況を前向きに捉え、挑戦する気持ちを持っている方」「スピード感を持って対応できる方」「粘り強くやり抜く方」という話がありました。

小口:この3点は今も重要で、求職者の方にもお伝えしています。あとは基本的なことですが、「自己分析」と「企業研究」をしっかりと準備できた方は、書類や面接でも説得力が生まれ、企業からも「一緒に働くイメージがわいた」「将来何をしていきたいのか伝わった」と評価に繋がる方が多いです。

編:やはり転職活動の基本的なことを、丁寧かつスピード感を持って進めることが大切なんですね。実際、どのような方が転職成功されたのか、具体的な事例を聞かせてもらってもいいですか?

小口:先日転職されたデザイナーの方は、最初は「人気のセレクトショップで働きたい」「トレンドの中心で働きたい」とお考えの方でした。しかし、「will=実現したいこと」「can=今できること」「must=何をすべきか」を一つずつ丁寧に掘り下げていった結果、本当に実現したいことは、単なる“トレンド”ということだけでなく、“お客さまの求めるものを創り出す” ことだと思い至りました。

編:なるほど。トレンド、と聞くよりもぐっとリアルな言葉になった気がします。

小口:そうでしょう。であれば、セレクトショップじゃなくてもその想いを実現できる企業はあるよね!となって。できるだけ多くの選択肢の中から選んでいただきたい!と幅広く求人をご紹介し、最終的に、ワンマイルウェアやおしゃれマスクなど、新しい⽣活様式に合ったものづくりに⼒を⼊れようと、自主企画を立ち上げる商社に決まりました。世の中の動きを敏感に捉え、お客さまのニーズに寄り添うものづくりがしたい、という思いが合致した結果でした。

編:まさに、自己分析と企業研究があったからこそですね。

小口:何だ、普通のことを言うな、と思われるかもしれませんが、意外とこの基本的なことをやりきれない方が多いんです。現職が忙しい、離職してしまって焦っている、など人によってご状況はあると思いますが、ぜひ自分と向き合う、企業と向き合う時間を作っていただくと良いと思います。

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転職活動の軸を持った上で、ご自身の価値観を広げてチャレンジすること

編:前田さんはいかがでしょう。転職成功された方の共通点はありますか?

前田:これまでの内容に加えてひとつ挙げると、価値観を広げることです。ご自身の「転職活動の軸」は必ず持っていただくことを前提に、ご自身の価値観を広げ、実際に行動に移した方に、転職成功した方が多いと感じています。2名の事例をご紹介してもいいですか?

編:ぜひ!色んな成功事例を知りたいです!

前田:1人目は、販売職を10年経験して退職、ECサイト運営の仕事にチャレンジしようと、職業訓練に通っている方でした。未経験からのチャレンジが難しいことは、事前に調べてご理解されており、いずれEC関連の仕事に就くことを目標に、本社へのステップアップ可能な販売職も視野に入れて企業を探したい、というご相談でした。

編:この時点ですでに現状把握と市場理解が進んでいらっしゃいますね!

前田:そうなんです。ただ、それでも厳しくてお見送りが続いていた中、未経験で内勤営業という珍しい求人が出ました。ご経験とはまったく異なる職種・商材で、希望条件とは違いましたが、本社職なので目標に近付ける可能性を感じてご応募。すると、面接を通じてご意向がどんどん上がり、「ここで働きたい!」と思われるように。企業からの評価も高く、見事内定を勝ち取りました。

編:なんと!全然販売職でもECサイト運営でもなく、まさかの営業!

前田:世の中には、私たちが思っている以上にさまざまな企業や求人があります。想像もしていなかった出会いによって、「ここで働いてみたい」と思うかもしれないんです。営業職にチャレンジする中でECにも関わっていくなど、ご自身の可能性をさらに広げていっていただきたいです。

編:前回のコスメ座談会の最後にも、営業の藤本さんが「希望は適性のうちのひとつである。」と話していました。まさに!という事例ですね。では、もう1例はどんな方でしょうか?

前田:大手セレクトショップでデザイナーを経験された方です。次の仕事も高感度ブランドのデザイナーを希望されていたのですが、ご自身の棚卸を行う中で、ブランドのデザイナーであること以上に、こだわってものを作ることが本質的な軸であることが分かりました。そこで、ものづくりにこだわるOEM企業も併せてご紹介し、ブランド以外のデザイナー求人にも複数応募されました。

編:ブランド出身の方がOEMに、というルートはあまりないのが普通ですよね。ご自身の本当にやりたいことと向き合ったからこその可能性ですね。

前田:そう思います。最終的にOEM企業とブランドで内定が出て、悩んだ結果ブランドに決めたのですが、後日「OEMとブランド両方受けて良かったです。こだわりのものづくりをしている良いOEM企業があることも新たな発見でした。」というコメントをいただきました。ご本人にとって納得の転職活動ができたことが伝わってきて、とても嬉しかったです。

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清水:それは嬉しいですね!私がコロナ禍を経てもっとも感じた変化は、求職者の方が、より幅広い求人に応募するようになったことでした。もちろん求人が減ったのでやむを得ないこともあるでしょうが、求人が少ないからこそ、色んな可能性に目を向け、転職を成功させる方が増えたな!と感じます。

編:「求人が少ないから仕方がなく希望ではない企業にも応募する」のと、「ご自身の本当にやりたいことを実現するために可能性を広げる」のとでは、同じ『幅広く応募する』でも、転職成功の可能性は大きく変わる気がします。

小口:本当にそう思います。バイアスを掛けず、前向きに、色んな可能性に目を向けてみることをおすすめいたします。

前田:求人が潤沢にあった時期には知り得なかったであろう企業や求人と出会い、価値観が広がっている方を見ていると、こういう状況下で前を向ける方にチャンスが訪れるんだな、と感じます!

早めにアンテナを張り、気になる求人が見つかったらすぐ動けるよう準備を

編:最新の転職マーケットや具体的な転職成功事例をここまで聞いてきましたが、とはいえ思い立ってすぐに転職先が決まるとは限りません。求人も多くない中で、どんな情報収集をすると良いでしょうか?

相原:具体的に活動を始める前からいくつかの転職サイトなどに登録しておくと良いでしょう。また、行きたい業界の市場動向を仕入れておくと、業界の動きや今後の予測が立てやすいので、さまざまなニュースにアンテナを張っておきましょう。

清水:クリーデンスのような転職支援サービスにしかない求人も多数あるので、転職サイトと併用して登録しておくのがオススメです。実はコロナ禍以降、「10年ぶりに求人が発生した!」という企業も少なくないんです。こういう情報は、活動前からサービスに登録しておかないと得られないですね。

小口:企業サイト、転職サイト、転職支援サービス、口コミサイト、SNSなど、情報ツールはさまざまですが、それぞれのメリット・デメリットを理解しながら利用してください。特に口コミサイトやSNSは、信ぴょう性に乏しい情報や、一部の人の意見に過ぎない情報がたくさんあるので、惑わされないように。また、LINEの公式アカウント登録も自動でニュースが届くのでおススメです。そうしたサービスをうまく活用し、業界情報に目を通していくと良いでしょう。

前田:これまで出てきた情報収集に加え、周りに転職活動をしている友人・知人がいれば、生の情報を聞いてみると現状が見えやすいと思います。どんな求人が出ているとか良かった転職サービスの話とか、どんな準備をしたとか…。もちろんあくまでその友人・知人の視点の話にはなりますが、リアルで参考になる話が聞けるかもしれません。

編:どれもすぐに実行できそうですね!いずれも「転職を考え始めた」くらいから動き始めるのがよいということですね。では、希望の求人・興味ある求人を見つけたとき、すぐに動き出すためにはどんな準備しておくと良いでしょうか?

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相原:まず最低限、職務経歴書は必ず用意しておきましょう。求人を見つけてから作成していると、間に合わず求人が終了してしまうことがあります。あと、うっかり忘れがちですが地味に重要なのが、源泉徴収票です。

清水:確かに!源泉徴収票の提出が間に合わなかった、ざっくり自分の年収を書いて提出した後で源泉徴収票を見たら金額が違った、というのはよくあるトラブルです。それでチャンスを逃すのはもったいない!あとは、職務経歴書に加えて、特に川上職種の方は、ポートフォリオの準備もしておくと良いですよ。

編:ポートフォリオ、というと主にデザイナーでしょうか?

清水:はい。デザイナーや企画職の方は、事前に準備しておいてください。また、パタンナーの採用では、実際に作った商品を面接に持参するよう言われるケースも増えています。特に言われていなくても、現物持参はオススメです。「ここがこだわりのポイントです!」「ここは苦労してこのように実現しました」など、分かりやすくスキルをアピールできます。

編:確かに現物があるとサンプルチェックみたいで話が盛り上がりそうです!最近はリモートワークによって現物が準備しにくいと思うので、そういう意味でも早めの準備が大切ですね。

清水:以前、書類通過した2日後に面接が組まれ、ポートフォリオを準備をする時間がなく、残念な結果になってしまったケースがありました。求職者の思い通りのスケジュールでは進まないのも転職活動なので、事前準備は必須です。

小口:職務経歴書は、一度書いてしまえば終わりではなく、何度もブラッシュアップすることがポイントです。クリーデンスでは、私たちキャリアアドバイザーと一緒に内容を見返し、アピールポイントを付け加えたり、数値実績を盛り込んだりと、書類に通過するためのアドバイスをさせていただいています。

編:何度も繰り返しブラッシュアップすることが、キャリアの棚卸にも繋がりそうですね。

小口:そうなんです。応募する求人がまだ決まっていない段階でも、ご自身のアピールポイントや企業から聞かれそうな内容は大きくは変わらないので、書類準備と、あとできれば面接に向けた準備もしておくことをおすすめします。その準備によって、さらに自己理解が進むと思います。

前田:職務経歴書を書きながら、ご自身のキャリアを客観視してみる。強みと弱み、将来どんな風になりたいのか、どんなスキルを武器にし、こんな仕事がしたい、だからこんなことが実現できる会社に行きたい、と整理されてくると思います。夢を叶えるために、これからご自身が努力しなければならないことも考えておくと、面接時にもご自身の素直な言葉がでてくると思いますよ。

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小口:もうひとつ、最後にいいですか?

編:はい!何でしょうか?

小口:求人を探したり情報収集したりする準備段階においても、バイアスを掛けず、色んな可能性を考えてみてください!少し景色を広げるだけで、色んな発見がありますから。今日2回目ですが、もう一度言いました(笑)。

編:大事なことですからね!

小口:ご自身の価値観を大切にすることと、固執して視野が狭くなるのは違います。周りからのアドバイスや、応募して落ちてしまったときの理由など、客観的な視点を受け入れ、視野を広げてみてください。本当の意味で、ご自身の価値観に合う仕事を手に入れられることを心から願っています!

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