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寺山修司など30人の映像作品を上映 「フィルムズ - デイザー・イン・トーキョー」が開催

フィルムズ - デイザー・イン・トーキョー
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寺山修司など30人の映像作品を上映 「フィルムズ - デイザー・イン・トーキョー」が開催

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Dazer”たちが都市へ向ける視線の集積

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Feb gallery Tokyoが、グラウンド・レベル・シネマとのコラボレーション企画『フィルムズ - デイザー・イン・トーキョー』を開催。2022年4月29日(金・祝)〜5月8日(日)まで。

『フィルムズ - デイザー・イン・トーキョー』は、現代美術作家、映像作家、寺山修司をはじめとする日本のエクスペリメンタル映画作家など、30人以上の個人が創造する「時間」の芸術の展覧会。サブタイトルの"デイザー(Dazer)"とは、ボーっとさせる、眩惑させるという意味を持つ”Daze”を名詞化した造語である。ボーッとしている間に流れる東京の時間。記憶の背景になっている景色、人、物語。人の揺らぎが起こす作品、作品の揺らぎか起こす人の感覚。都市を浮遊している「Dazer」たちのステーションが10日間限定で登場する。

会場では、60年代から現代にわたり"トーキョー"で生まれた映像作品達を、ひとつのスクリーンに現れては消えていく“数珠つなぎ”で上映。いつ訪れても、さっき訪れた時とは違う作品との出会いがある。それはまるで、かつて存在した「出入り自由、入れ替えなし」の名画座のようだ。そこにインスタレーションスペースの流動性を加えた開放的な展示空間は、ふらりと立ち寄りふらりと帰るもよし、座って没入するもよし、1DAYチケットを購入すれば、出入り自由のなので、オモハラの街と会場をふらふら浮遊してみては。

■画像クレジット
2.「DRAMA」萩原朔美
3.「いどうだいすき」芹沢洋一郎
4.「揺覚=You-Kaku」立川清志楼
5.「檻囚」寺山修司
6.「MODEL」手塚眞
7.「ロックダウンボーイ」山口健太
8.「猫と少年」ドナルド・リチー

■概要
フィルムズ - デイザー・イン・トーキョー (films - DAZER IN TOKYO)
開催期間:2022年4月29日(金・祝)〜5月8日(日)
時間:12:00-20:00
入場料:¥1,000(1DAYチケット・出入り自由)
場所:Feb gallery Tokyo

※お出かけの際はマスク着用の上、こまめな手洗い・手指消毒を行い、混雑する時間帯、日程を避けるなどコロナウィルス感染症対策を十分に行いましょう。

>>EDITOR’S VOICE 
1DAYチケットさえあれば出入り自由なのが嬉しい本イベント。あたたかくなってきたので、周りの気になるお店を巡りながら散歩はいかが? 開催中のイベントやショップ、グルメなどOMOHARA MAPを活用すると探しやすいのでおすすめです。

※敬称略
Text:miwo tsuji

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