タピオカ粉を使用した伝統料理がメイン
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WORLD BREAKFAST ALLDAYにて「ブラジルの朝ごはん」を提供中。7月31日(日)まで。
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY」。6・7月に特集するブラジルは「移民の国」と言われており、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、先住民族とさまざまなルーツを持つ人々が共に暮らす多様性のある社会。食の面でも、世界各地の料理と先住民族の料理が共存した独自の文化を持っている。
熱帯雨林が広がるアマゾンには、キャッサバ芋や川魚、ココナッツや熱帯のフルーツを食べる伝統的な食文化が残っており、近年では健康志向の高まりから、アマゾンの料理がブラジル国内外で見直されているという。
今回、WORLD BREAKFAST ALLDAYが用意する「ブラジルの朝ごはん(税込¥1,740)」は、アマゾンの主食キャッサバ芋のデンプンの粉「タピオカ」に、モルタデッラとチーズを挟んでクレープ状に焼いた伝統料理がメインのワンプレート。タピオカを使って作るモチモチ食感のチーズパン「ポン・デ・ケイジョ」、スーパフード「アサイー」、南国らしいフルーツサラダに、グァバのお菓子「ゴイアバーダ」とチーズ「ケイジョ・ミナス」が添えられている。その他、ブラジル風コロッケ「コシーニャ」やイタリア系移民によるデザート「パヴェ」、飲むサラダとも呼ばれる「マテ茶」など、ブラジルならではのサイドメニュー、デザート、ドリンクも。
日本で馴染みのある食材でも、全く異なる味わいが楽しめるブラジル料理。外苑前で、日本の裏側にある「移民の国」を旅しよう。
■概要
ブラジルの朝ごはん
開催期間:6月1日(水)~7月31日(日)
営業時間:7:30〜20:00
開催場所:WORLD BREAKFAST ALLDAY
住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F
電話番号:03-3401-0815
※お出かけの際はマスク着用の上、こまめな手洗い・手指消毒を行い、混雑する時間帯、日程を避けるなどコロナウィルス感染症対策を十分に行いましょう。
>>EDITOR’S VOICE
せっかく神宮前まで足を伸ばしたなら、お昼ごはんもオモハラエリアで探してみてはいかがでしょうか? OMOHARAREALでは、編集部がリアルに食べているランチをご紹介。LOTUS(ロータス)やサン フランシスコ ピークス (San Francisco Peaks)はWORLD BREAKFAST ALLDAYからも近いですね。
Text:Arisa Watanabe
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