編集部のリアルランチを紹介
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編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。体がスパイスを欲している。今日のランチはどうしようとOMOHARAREALの過去の記事を見ていたら、JR原宿駅前の名店「みのりんご」のカレーが飛び込んできた。これだ!と思い立ちさっそく食べに行ってきた。
本日のお店:みのりんご
メニュー:カレー
食べたもの:キーマカレー(中辛)900円、ポークカレー(辛口)900円
飲食スタイル:イートイン
ランチタイム:11:30~15:00 (L.O.)
JR原宿駅のすぐ近く、黄色い看板が目印の「みのりんご」。2010年から原宿の地で親しまれる人気カレー店である。ウッドのカウンターなど、あたたかみある内装の店内にはカレーの良い匂いが立ち込めている。
みのりんごの名物はキーマカレー。ため息が出るほど美しい円を描いて盛られたキーマカレーはまさしく職人技だ。粗挽きの牛と豚の合い挽きで作られたカレーを一口食べた瞬間、フルーツと玉ねぎの濃厚でコクのある甘みが炸裂。そのあとからスパイスの効いたピリッとした辛味と独特の風味が口の中に広がっていく。
このカレーはなるほど、ここでしか食べられない味だ。ご飯とカレーの美味なる崖の上に鎮座する温玉をくずせば、よりまろやかな味わいに。あっという間に食べ進められてしまう美味しさである。
名物のキーマカレーも素晴らしいが、辛味とスパイス感がキリッと冴えわたるポークカレーも絶品。スパイシーなスペアリブがまるっと一本豪快に入っているワイルドなカレーだ。
刺激が欲しいときはこちらのポークカレーをぜひおすすめしたい。スプーンでホロッとくずれるほど、柔らかく煮込まれたスペアリブが口の中でとろける。骨からスルッとほぐれるコラーゲンも美味。
OMOHARAREALでは“「ただいま!」を言いたくなるカレー”と記事で紹介しているが、言い得て妙。アットホームな雰囲気と、丁寧に仕込まれた「みのりんご」でしか味わえないカレーは、不思議とまた足を運びたくなる。愛が溢れるカレー店だ。
■みのりんご
住所:東京都渋谷区神宮前1-22-7 westビル1F
電話:03-6447-2414
営業時間:平日昼 11:30~15:00 (L.O.)/夜 18:30~22:30 (L.O.)/土日祝 11:30~22:30 (L.O.)
※いずれも売り切れ次第終了
定休日: 不定休
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