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ZOZO前社長 前澤友作氏、ユナイテッドアローズ株を1.05%売却

ZOZO前社長 前澤友作氏、ユナイテッドアローズ株を1.05%売却

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セブツー

 ZOZOの創業者で前社長の前澤友作氏が、セレクトショップ大手のユナイテッドアローズ株の一部を売却したことが9月2日に関東財務局に提出した変更報告書で分かった。報告書によると、発行済み株式総数のうち保有比率は8月30日時点で5.85%から4.80%となった。今回の売却により前澤氏の保有株数は145万株。前澤氏は2020年にユナイテッドアローズ株を約35億円を投じて、全体の7.97%に当たる240万株を取得していた。前澤氏は今年3月時点で、ユナイテッドアローズ創業者の重松理氏に続く第4位の株主であった。前澤氏はユナイテッドアローズ株を取得した2020年にアパレル大手のアダストリア株も約39億円を投じ全体の5%にあたる273万株を取得している。

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