「ヘルスニット（Healthknit）」が、1980年代後半に展開していたスウェットシリーズ「スタンダードウェイト」を復刻した新作アイテムを発売する。9月下旬から、ヘルスニットの各店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

　新作は、1980年代後半のヘルスニットのカタログで「スタンダードウェイト」と呼ばれていたシリーズをもとに製作。吸水性に優れたコットンと速乾性と耐久性を備えたポリエステルを混紡し、裏地を起毛仕上げにすることで肌に馴染みやすい仕様となっている。

　展開アイテムは、ヘンリーネックスウェット（5500円）、クルーネックスウェット（4950円）、フーディー（5940円）、スウェットパンツ（5500円）、ジップフロントジャケット（6490円／いずれも税込）の5型。いずれもM、L、XLの3サイズ展開で、カラーはアッシュグレイ、ベージュ、ブラウン、レッド、パープル、フェードブラックの6色を揃える。それぞれアーム部分やフロントにはオリジナルのワッペンを施し、クラシックなパッケージに入れて販売する。

関連記事

ヘルスニットが新作のボーダートップスを発売　モックネックのロンTなど

FASHION

関連記事

女性視点で作るメンズウェア　古着のエッセンスを落とし込んだ「ヒューベント」のクリエイション

FASHIONインタビュー・対談

■ヘルスニット：公式オンラインストア