同じ空間に集う豪華なプロダクト
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(2022/10/20)
ライフスタイルショップ・CIBONEとコペンハーゲン発のインテリアプロダクトブランドHAYが2022年10月21日〜30日から開催するデザイン&アートの祭典「DESIGNART TOKYO 2022」の参加に合わせて新作コレクションを発表する。
表参道・原宿エリアを始め「DESIGNART TOKYO 2022」は都内各所でアートやプロダクトを展示。ギャラリーや数多くのインテリアショップが参加するこのイベントに、オモハラエリアでも屈指の人気を誇るCIBONEとHAYが参加。GYRE 表参道の地下に併設される両店舗はイベントに合わせた新作コレクションをそれぞれ展開し、展示販売を行う。
CIBONEではベルギーを拠点に活動するフィーン・ミュラーとハネス・ヴァン・セヴェレンによるデザインユニット「Muller Van Severen」の作品を含む、ファニチャー展を開催。熟練した職人によって手作りされた「Muller Van Severen」作品はミニマルな素材とカラーパレットの組み合わせが特徴的。日本初公開の作品もあり見逃せない展示となっている。
HAYからは、ニューヨークを拠点とする注目のアーティスト、 レイラ・ゴハーがコラボし、テーブルウェアとキッチンアクセサリーを展開する「SOBREMESA COLLECTION」を発表。コレクションの名前にもなっている「Sobremesa(ソブレメサ)」はスペインの習慣にちなんだ、「テーブルを囲み、家族や友人と過ごすひととき」という意味。また、「SOBREMESA COLLECTION」と連動した店内空間にも注目だ。「DESIGNART TOKYO 2022」の期間中、独自の美しさを追求する植物屋「叢(くさむら)」の店主・小田康平と「edenworks」のフラワークリエイター・篠崎恵美が植物と装花でHAY 店内に”晩秋の風景”を出現させる。
また、創業20周年を迎えたHAYはコレクションと合わせてアニバーサリーイヤーを祝う書籍「HAY」を発売。ブランドの起源や色に対する独自のアプローチなど、これまでの軌跡をまとめた希少な書籍となっているのでHAYファンはぜひとも手に取ってほしい一冊である。
毎年、気鋭のクリエイターたちの作品を楽しむことができる「DESIGNART TOKYO 2022」。CIBONEやHAYもまた、その一会場としてイベントを盛り上げる。表参道・原宿に欠かせないショップとして親しまれるCIBONEとHAYが「DESIGNART TOKYO 2022」でもその存在感を存分に発揮してくれるに違いない。この機会に、新しい発見をCIBONEとHAYで楽しんで。
■概要
CIBONE・HAY 新作コレクション
開催期間:2022年10月21日〜
※CIBONE「Muller Van Severen」の作品を含むファニチャー展は11月6日まで
営業時間:CIBONE・HAY/11:00〜20:00(21日のみ〜17:30)
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
電話番号:CIBONE/03-6712-5301、HAY/03-6427-9173
DESIGNART TOKYO 2022(デザイナート・トーキョー 2022)
開催期間:2022年10月21日(金)〜10月30日(日)
開催エリア:表参道・原宿 ほか(外苑前・渋⾕・六本⽊・広尾・銀座)
開催場所(メイン会場):ワールド北青山ビル 1F
住所:東京都港区北青山3-5-10
※お出かけの際はマスク着用の上、こまめな手洗い・手指消毒を行い、混雑する時間帯、日程を避けるなどコロナウィルス感染症対策を十分に行いましょう。
>>EDITOR’S VOICE
GYREを出て、歩いて5分ほどのところにあるクッキーショップ「THE COOKIE 594」。土日になると行列もできるほどの人気店だ。ボリューミーなクッキーは、甘くてしっとりとしていて絶品。水曜日のスイーツでも、とろけるマシュマロがたまらないオレオ スモアのクッキーを紹介している。ぜひ記事を参考に足を運んでみて。
Text:Kousuke Okutsu
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