ゾフ傘下のアイウェアブランド「グラッサージュ」がブランド終了　全店舗閉店

　「ゾフ（Zoff）」のグループ会社オンザヒルが運営するアイウェアブランド「グラッサージュ（GLASSAGE）」がブランドを終了し、4月30日をもってオンラインストアを含む全店舗を閉店した。

　グラッサージュは、2019年4月24日にブランドをスタート。「メイクをするようにメガネを纏う」をコンセプトに約5年営業してきた。ブランド終了に伴い運営会社のオンザヒルは解散し、約20人の従業員はゾフ及びゾフを運営するインターメスティック社の各グループ会社への再配属が決定しているという。

　店舗閉店後のメガネの調整・アフターケア等は、ゾフのルミネエスト新宿店、たまプラーザテラス店、千葉ジュンヌ店、ルミネ池袋店で対応し、オンラインストアでの注文に関する問い合わせは5月30日までの期間カスタマーサポートへの電話のみ対応を受け付けている。

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■グラッサージュ
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