「シャネル(CHANEL)」が俳優のティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)を、「ブルー ドゥ シャネル(BLEU DE CHANEL)」のフレグランス アンバサダーに起用した。ブランドとティモシーのインスタグラムから発表し、フォトグラファーのマリオ・ソレンティ(Mario Sorrenti)が撮り下ろしたヴィジュアルを公開した。マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)が監督したキャンペーンフィルムは秋に公開を予定している。
ブルー ドゥ シャネルは自由に生きる男性のエスプリを表現した、魅惑的なアロマティック ウッディ フレグランス。強い意志のある洗練されたエレガンスを映し出す香りで、アイコニックなブルーのボトルも特徴だ。
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ティモシーは1995年生まれ。幼少期からドラマやコマーシャルに出演し、2017年に映画「君の名前で僕を呼んで」でアーミー・ハマー(Armie Hammer)と共に主演を務めたことで脚光を浴びた。同作では第90回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされた。その後もグレタ・ガーウィグ監督の「レディ・バード」や「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」、ウディ・アレン監督の「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」、ウェス・アンダーソン監督の「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「DUNE/デューン 砂の惑星」といった話題作に立て続けに出演。デューンは続編の公開を控えている。
またファッションセンスも注目の的で、ファッションショーのフロントローやレッドカーペットでは、常に話題をさらっている。
©︎CHANEL
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