@itsu__26 / Instagram
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煌びやかな高級ホテルも憧れるけれど、ほっと一息つける温かみのある宿も魅力的。たまには予定をぎっしり入れず、その街の空気感をゆったりと楽しむ旅行も素敵ですよね。
今回ご紹介するのは、ちょっとお疲れ気味なあなたに行ってほしい、長崎の“素に還るノンキなホテル”。
今度のお休みは、とことんリラックスする旅を計画してみませんか?
おばあちゃんと孫が営む、長崎の「hotel&cafe ksnowki」
長崎県長崎市に位置する「hotel&cafe ksnowki」。ここはおばあちゃんと孫が運営する、1日3組限定のお宿なんです。
コンセプトは、“ノンキな素の自分に還る”。
ノンキでまっさらな素の自分になって心が「ほっ」とする、そんな場所でありたいと、心が温もりで満たされる場所づくりを目指しているといいます。
「ksnowki」というホテル名は、孫の高祖父が営んでいたという、“くすのき温泉”の名を受け継いでいるんだとか。
また、“暮らすをノンキに。”というキーワードから、4文字を抜き出した言葉でもあるそうです。
家族の歴史やホテルへの想いが込められているなんて、その話からも温かさが感じられますね。
自然にこだわった、優しさあふれるホテルって素敵
ノンキな心地よさを目指すhotel&cafe ksnowkiは、自然なものを使用することにこだわっています。
手洗いの石鹸には無添加のものを、掃除には合成の化学物質洗剤ではなく、重曹やクエン酸などを使用するなど、人にも地球にも優しい選択をしているんだそう。
目には見えなくても、優しく丁寧に世話をされた道具に囲まれると、温かい気持ちになりそうですね。
お部屋に用意されているパジャマも、なんだか着心地が良さそう。流木を使ったディスプレイも、とっても画になります。
朝はかわいいマグカップでコーヒー、なんてのも素敵
お部屋は、月に見惚れる部屋/背伸びして深呼吸する部屋/何気ないを愉しむの3タイプ。
ユニークな名前から、「一体どんなお部屋なんだろう?」と想像するのも楽しくなっちゃいそうです。
お部屋には簡易的なキッチンや食器が用意されているから、朝はゆっくりとコーヒーを楽しんでみて。普段は忙しなく生活している人も、ほっと心安らげるひとときを過ごせそうですよ。
料金は1泊1人あたり、およそ7000円から。ノンキな素の自分に戻って、ゆるやかな時間を堪能してくださいね。
hotel&cafe ksnowki
住所:長崎県長崎市油屋町5-14
予約サイト:https://www.chillnn.com/
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