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ゴアテックス、タッチスクリーン対応...今年の手袋はどう選ぶ?

「ザ・ノース・フェイス 横浜高島屋」の公式インスタグラムより

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ゴアテックス、タッチスクリーン対応...今年の手袋はどう選ぶ?

「ザ・ノース・フェイス 横浜高島屋」の公式インスタグラムより

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セブツー

 この冬、手袋にこだわろう。素材、形はもちろん、昨今はスマホ対応や防水仕様など、機能性も多種多様。そんな手袋を丁寧にチョイスして冬を楽しもう。

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 まずは素材。ニットの手袋は伸縮性があり、形や色のバリエーションも多い。比較的安価で手に入るのも嬉しいところ。ファーは特有の触り心地が魅力。リアルファーは少し高いという方はフェイクファーを選ぶという選択もある。羊の毛皮でできたムートンの手袋は吸湿性、弾力性に優れている。羊の毛が空気を含むため、保温性も申し分ない。レザーの手袋は風を通さないのが嬉しいところ。レザー特有のテクスチャーはコーディネートに大人っぽい印象をプラスしてくれる。

 高性能手袋の代表格といえばゴアテックス。そもそもゴアテックスとは内部に微細な孔(ゴアテックス メンブレン)を無数に持つ膜素材に裏地などを貼り合わせたもの。この構造によって高い防水性、透湿性、防風性を実現している。「ザ ・ノースフェイス(The North Face)」では、2層構造を採用しているものも登場している。

 手袋を外さずにスマホを操作したいなら、フィンガーレスの手袋やタッチスクリーン対応のものを選ぼう。指先が出ているフィンガーレスの手袋なら普段と変わらない感覚でスマホを操作することができる。さらに、導電性のある素材を用いたタッチスクリーン対応の手袋なら指先を冷やすことなくスマホの操作が可能だ。

 手袋を着用した際の汗ばみが気になるという方には、ポリエステル素材の手袋がおすすめ。速乾性に優れているので、汗による不快感を軽減してくれる。

 高性能手袋をデイリーユースとして使うほどでもないという人は、インナーグローブとアウターグローブを使い分けるという手もある。フリース素材の手袋を普段使いし、寒さが厳しい日には、防水仕様のアウターグローブの中にインナーとして使用するのも賢い選択だ。

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