
Image by: フィンランド・ガラス・ビエンナーレ
フィンランドで6月5日から8日までにかけて初開催されるイベント「フィンランド・ガラス・ビエンナーレ」のキュレーターに、「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」のデザイナー 皆川明が起用された。
記念すべき第1回目となる今回の「フィンランド・ガラス・ビエンナーレ」は、リヒマキやヌータヤルヴィ、イッタラといったフィンランドで有名なガラス工場で開催。専⾨家によるセミナーやツアーのほか、フィンランドアートガラスの展⽰、地元のクリエイティブコミュニティとのコラボレーション企画などが予定されているという。
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皆川は、メイン展⽰と若⼿デザイナーのワークショップに参加するほか、同イベントに展示するガラスアート作品を制作。キュレーター起用は、皆川の多彩なアプローチが「ガラスという素材や媒体の無限な可能性を探求する」というイベントテーマと合致したことから実現したという。
皆川は「フィンランドは歴史的に、ジャンルを問わず多くのアーティストやデザイナーを輩出してきました。ガラスビエンナーレがフィンランドで開催されることは意義深いことであり、その第1回にキュレーターとして参加できることを⼤変光栄に思います」とコメントしている。
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