Image by: FASHIONSNAP

レスポートサックアトリエ、新作はメタリックやネオンカラーが登場　個性豊かな5人のスタイリングを公開

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　「レスポートサック（LeSportsac）」が、日本とニューヨーク共同で企画開発しているカプセルコレクション「レスポートサックアトリエ（LeSportsac Atelier）」の2025年春夏の新作を4月16日に発売する。レスポートサックの表参道フラッグシップストアおよび一部店舗、公式オンラインストアなどで取り扱う。

　レスポートサックアトリエは、ブランドのアイデンティティである軽量性と機能性を軸に、最新素材やモダンなデザインによりファッション性を高めたコレクション。今シーズンは「COSMO（宇宙）」をテーマに、光沢感のあるホイルやデニム、新色のスパンコール素材などを用いたエレガントでフューチャリスティックなカラーやデザインのアイテムをラインナップする。

　ミニサイズのフラップタイプのバックパック「Puffy Backpack」（3万8500円）は、メタリックホイル生地のパフィー素材を本体や持ち手にあしらい、今季のテーマでもある宇宙服を彷彿とさせるデザインに仕上げた。パフィー入りのチェーン付きスクエア型ミニトート「SM Chain Tote」（3万3000円）とA4サイズも収納可能なラージトート「LG Chain Tote」（3万9600円）では、キルティングなし仕様のバンダナ柄が初登場する。また、上品で艶のあるデニム風生地に幅広の斜めのキルティングを施した、立体感のあるスクエア型ラージトート「LG Chain Quilt Tote」（4万9500円）も展開される。

　コロンとしたフォルムにシンセティックレザーのトップハンドルを合わせたドローストリングバッグ（2万7500〜3万3000円）は、シルバー・ブラックのメタリックホイルと、季節感のあるラフィア調・デニム調素材の4色を用意。同じくラフィア・デニム調生地を用いたシリーズでは、開閉部を巾着付きにアップデートしたバケツ型ベルトハンドルトート「Belt Drawst Tote」（3万1900円）と、取り外し可能なカラーストラップが付いたリアルバンブーハンドルの舟形トートバッグ「MED Bamboo Tote W/ST」（4万2900円）をラインナップする。

　そのほか、フィッシュネットのようなコットン素材のネットバッグに巾着が付いたショルダーバッグ「SM Net Shoulder Bag」（1万9800円）やトートバッグ「MED Net Tote Bag」（2万5300円）、スパンコール素材のボディにチェーンとメタリックカラーのシンセティックレザーショルダーストラップが付いた「2Way Chain Mini Bag」（2万5300円）も展開する。

　なお、同コレクションの発売に合わせて、4月16日から29日の期間にはレスポートサック表参道フラッグシップストアでコレクションの世界観を表現したショップインショップをオープン。加えて、JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店や、バーニーズニューヨーク銀座本店などでポップアップを開催する。

　また、新作の発売に際してFASHIONSNAPでは、独自のスタイルを持つ5人による「レスポートサックアトリエ」の新作をフィーチャーしたスタイリングをキャッチ。きらりはパフィーバックパックのブラック、坂田琴音はシルバー、小山モモはネットトートバッグ、Yukaはラフィア調素材のドローストリングバッグ、ZERIKAはバンダナ柄のチェーン付きスクエア型ミニトートバッグを合わせた個性豊かなスタイルを披露している。