
ドレスを使った幅広いシーン向けの提案に力を入れる

ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plusビームスは「ビームスサロン」をリブランディングする。オケージョンアイテムを集積してECで販売するサービスとしてスタートしたが、特別なシーン以外でも着られるオリジナルドレスも提案することで20、30代の新客獲得を狙う。
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ビームスサロンは20年4月にスタートした。ビームスのウィメンズレーベルのドレスや仕入れの雑貨をオケージョンシーンに絞って編集、提案していた。今シーズンからは、幅広いシーンに対応できるドレスのバリエーションを拡充する。プレスの高橋咲さんと河江遥香さんがディレクションし、ヘアメイクを合わせたスタイリング提案をSNSで行うことで商品の魅力を伝える。
その一環で、5月23日からオリジナル商品5型を自社ECで販売する。バルーンシルエットがポイントのミニドレス(税込み1万9800円)、光沢感のあるオーガンディのキャミドレス(2万8600円)、サテンのブラウスとロングスカートのセットアップなどがある。

光沢感のあるキャミソールドレス
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