
Image by: 三菱地所
三菱地所がNOT A HOTELと協業し、「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地の暫定利用プロジェクトを実施する。新ビル建設までの期間を活用した計画で、2026年度後半から展開する。
計画では、駅前の「カルチャー交差点」を目指し、アートや食、エンターテインメントなど日本の文化を世界に発信する拠点を開設。約1万平方メートルもの敷地を活かした大規模なアートを設置するなど、NOT A HOTELならではの空間演出で観光名所の創設や街の価値向上を目指す。
ADVERTISING
同プロジェクトは、自社オフィスだけでは実現しにくい取り組みを街全体で提供する、「まちまるごとワークプレイス」構想の一環として始動。暫定利用の可能性を模索すると共に、建設予定の新ビルや街づくりにつながる、新しい都市開発のモデルを提案するという。
最終更新日:
■NOT A HOTEL:公式サイト
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング

ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」の実力は? 2週間着用してみた
MITSUHIRO MINAMI