ジュエリーブランド「ハプト（HAPT）」がデビューした。現在、公式オンラインストアでファーストコレクションを受注販売している。

　同ブランドは、インフルエンサーマーケティングなどを行うエイコークリエイティブが新事業としてスタート。ブランド名「ハプト」は、英語で「触覚」を意味する「Haptics」に由来し、身に付けることで宝石のように輝くオーラをまとってほしいという想いを込めた「I reborn as a jewel.（宝石に生まれ変わる）」をコンセプトに、日本国内の工房で職人が手作業で製作したアイテムを展開している。

Image by: HAPT

　ファーストコレクションでは、サファイアとダイヤモンドをあしらったリング（13万2000円）や、一粒ダイヤモンドのネックレス（8万5800円）、ダイヤモンドフープピアス（9万2400円）のほか、K10やK18、プラチナを使用したアクセサリーを展開する。価格帯は5〜15万円。使用するダイヤモンドは無色透明のカラーグレードを指す「Gランク」、クラリティグレードは、透明度の高い「VS1」以上のものに限定し、高品質と手に取りやすい価格の両立を目指した。

Image by: FASHIONSNAP

　ファーストコレクションは現在公式オンラインストアのみで展開しているが、今後はポップアップイベントなどでの販売も予定しているという。

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◾️ハプト：公式オンラインストア
◾️ハプト：公式インスタグラム