Image by: トム フォード ビューティ
「トム フォード(TOM FORD)」が、ビューティとアイウェアが揃うポップアップイベントを阪急うめだ本店で開催する。日本初の試みで、メイクアップ、フレグランス、アイウェアのトータルルックを提案。6月3日まで行う。
イベントでは、人気フレグランス「プライベート ブレンド」と、アイシャドウ「アイ カラー クォード」、リップ、アイウェアの4品を使用するスタイルを提案。一人ひとりの好みやなりたい雰囲気に合わせ「グラマー」、「モダン」、「ソフィスティケイテッド」、「センシュアル サマー」の4種のルックを揃える。新作クッションファンデーションをはじめ、リップスティックやアイシャドウ、フレグランス、アイウェアを販売するほか、事前予約制のアーティストによるメイクアップサービスを提供する。アイウェアは、70年代のヴィンテージスタイルに着想を得た、新作サングラスを先行で発売。長方形のアセテートフレームで、丸みのあるフォルムとボリューム感のあるシルエットがレトロな表情を演出する。
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イベント限定の購入特典も用意。50mLのフレグランス購入者にはレザー調のフレグランスケース、メイクアップアイテムとフレグランス(30mLもしくは50mL)の両方の購入者には新クッションファンデを収納可能なチェーン付きのマルチポーチ、アイウェアを含む2点以上の購入者にはクラッチバッグを配布する(なくなり次第終了)。
トム フォード ビューティのマーケティング担当者は、今回の試みについて「2022年にトム フォードがエスティ ローダー カンパニーズ所属の新会社になったことがきっかけで始動した。ブランドをよりホリスティックな視点から捉え、お客さまとの関係性を深化させていく重要な一歩となる」と語る。完成度の高いトム フォードのスタイリングを提案することで、ブランドへの魅力を発信し、顧客のブランドロイヤリティを高める。加えて、オーストラリアとタイにすでにコラボレーションしたフラッグストアをオープンしていることから、「海外ではカテゴリーを横断して購入する動きをが見られている。日本での初のコラボレーションを通じて、新客へアプローチしシナジーを生み出したい。今後は東京エリアでも開催を視野に入れたい」と意気込んだ。
2005年に誕生した「トム フォード(TOM FORD)」は、ファッション、アクセサリー、アイウェア、ビューティのコレクションを世界100都市以上で販売する。2005年からエスティ ローダー カンパニーズが、トム フォードのビューティ事業をライセンスで展開し、同社が2022年にトム フォード ブランドを買収した。アイウェア事業はイタリアのマルコリン(Marcolin)社と長期ライセンスを締結している。
最終更新日:
◾️「トムフォードビューティ BEAUTY x EYE WEAR POP UP EVENT」概要
会期:2025年5月28日(水)~6月3日(火)
会場:阪急うめだ本店 2階 プロモーションスペース21
所在地:大阪府大阪市北区角田町 8-7
営業時間:10:00~20:00
電話:06-6313-1254(阪急うめだ本店 トム フォード ビューティ)

Image by: トム フォード ビューティ

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先行発売するアイウェア
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購入特典のフレグランスケース
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マルチポーチ
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クラッチバッグ
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