ライセンス企画を行うレインボーワークスが、公益社団法人日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）と、アパレルや雑貨に関するプロパティ使用における商品化ライセンス契約を締結した。6月6日正午に、Jリーグと「ボーラー（BALR.）」のコラボレーションアイテムの受注販売を開始する。ZOZOTOWN内ボーラーショップおよびJリーグ公式オンラインストアで注文を受け付け、発送は8月を予定している。

　ボーラーは、オランダ発の「フットボール×ラグジュアリー」をテーマとするファッションブランド。コラボでは、鹿島アントラーズや浦和レッズ、柏レイソル、FC東京といったJリーグに所属するチームのロゴマークとボーラーのロゴをフロントにそれぞれをあしらったTシャツ（5500〜7700円）やスウェット（8250〜1万450円）、キャップ（6600円）などを展開する。

　レインボーワークスでは今後も、Jリーグのプロパティを使用したアパレルやアクセサリーを製作していくほか、イベントの開催などさまざまな活動を計画しているという。

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