
宮沢りえ
Image by: BOTTEGA VENETA
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、ブランドの象徴であるレザーの編み込み技法「イントレチャート」の誕生50周年を記念し、新キャンペーン「Craft is our Language(クラフトは私たちの言語)」を公開した。ヴィジュアルと映像には、女優の宮沢りえやアンバサダーのI.N(Stray Kids)など、さまざまな分野で活躍する約20人が起用されている。
キャンペーンは、ジャック・デイヴィソンが撮影、レニオ・カクレアが振付を手掛け、ボッテガ・ヴェネタの手仕事と創造性、多様な美しさを称える。1975年に登場したイントレチャートを、単なる技法にとどめず、協働の精神や交流のメタファーとして位置付け、手の動きで表現。ボッテガ・ヴェネタの職人たちとともに、音楽プロデューサー ジャック・アントノフ、映画監督ダリオ・アルジェント、女優ローレン・ハットン、作家ゼイディー・スミス、俳優トロイ・コッツァー、テニス選手ロレンツォ・ムゼッティなどが登場し、手の所作を通じてクラフトの物語を紡ぎ出している。また1995年から2000年までブランドのデザイン・ディレクターを務めたエドワード・ブキャナン、1980年の映画「アメリカン・ジゴロ」でイントレチャートのクラッチバッグを身に着けたローレン・ハットンといった、ブランドと関わりの深い人物も参加している。
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9月にはキャンペーン第2弾を公開予定。併せて刊行される書籍では、さらに多くのクリエイターらが加わり、ボッテガ・ヴェネタの辞書となる50種類のジェスチャーを紹介する。
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宮沢りえ
Image by: BOTTEGA VENETA






















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