
SAVE the BLUE〜Ocean Project〜
Image by: コーセー
コーセーが、「雪肌精」の環境支援プロジェクト 雪肌精「SAVE the BLUE〜Ocean Project〜」を今年も実施する。7月1日から8月31日までの期間、売り上げの一部をサンゴ保全活動に寄附する支援活動、および地球の環境保全に対する関心を高め、理解を深める啓発活動に取り組む。
SAVE the BLUEは“青い地球を守るプロジェクト”として、対象商品の売り上げに応じて環境保全活動を支援するキャンペーン型の社会貢献活動。気候変動で白化が急速に進む沖縄の海に、高温耐性に優れたサンゴを植え付けることで、サンゴ礁の未来を守る取り組みを2009年から継続してきた。同プロジェクトが過去16年間で植え付けたサンゴの本数は、2万976本で、25m公認プールの約34面分に相当する。また、2022年冬期からは雪を守る活動を実施し、本年度はリサイクルプロジェクトとして化粧品の容器回収を開始するなど、環境保全のための活動の幅を広げている。
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加えて、SAVE the BLUEに連動した社員研修として、毎年「サンゴ留学」を開催。コーセーのビューティコンサルタントが、プロジェクトを通じて養殖してきたサンゴを実際に視察し、株分け活動の体験やビーチクリーン活動に取り組むことで、環境保全活動への意識を高めている。
なお、本年度から新たに、新シリーズ「雪肌精 BLUE」「Prédia BLUE」の一部商品も同プロジェクトの対象となる。
最終更新日:
◾️雪肌精:公式サイト

SAVE the BLUE〜Ocean Project〜
Image by: コーセー

2024 年のビーチクリーン活動の様子
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