TOKYO BASEが、コンテンポラリースーベニアショップ「グッドエディション（GOOD EDITION）」の2号店を京都にオープンする。開店日は6月18日。

　グッドエディションは2025年2月に始動したスーベニアショップ。1号店は3月に原宿・表参道エリアにオープンした。

　新店舗は、築100年の呉服屋として使用されていた町家を改装してオープン。デザインは、神谷修平が率いる一級建築設計事務所「カミヤアーキテクツ」が担当した。外装はタイル張りの壁に左官をあしらい、大屋根を配置し、京町家の古き良き外観を再現。内部は建築構造をそのままに、グレーで統一し、モダンな空間に仕上げた。

　オープンに伴い、新店舗ではコラボレーションアイテムを用意。アートブランド「エークラフト（ACRAFT）」に別注しただるまを展開する。だるまには、デザイナー森川拓野が手掛ける「ターク（TAAKK）」が展開する「ターク デニム（TAAKK DENIM）」の生地を採用。価格は6号サイズが14万3000円、4号サイズは11万円。

ACRAFTだるま（6号サイズ14万3000円、4号サイズ11万円）

Image by: TOKYO BASE

　このほか、三好敷物のオリジナルラグブランド「ミヨシラグ（MIYOSHI RUG）」に別注し、同ブランドの人気デザインをモノトーンで製作したラグマット（5型、1万4300〜2万3650円）、ソフトビニールフィギュア「「HUMAN ROBOT」のグッドエディション別注アイテム（6600円）もラインナップする。

MIYOSHI RUG（5型、1万4300〜2万3650円）

Image by: TOKYO BASE

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◾️GOOD EDITION京都
オープン日：2025年6月18日（水）
所在地：京都府京都市御幸町通六角下ル伊勢屋町350