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“架空の大学”をコンセプトにしたショップが渋谷にオープン カレッジモチーフのアイテムを販売

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“架空の大学”をコンセプトにしたブランド、「The University.(ザユニバーシティ)」が誕生。2025年6月6日(金)、東京・渋谷のRAYARD MIYASHITA PARK South 2階に「The University. -Club Room-」がオープンします。

カレッジモチーフのアパレルなどのアイテムを購入すると、売上の3%がアフリカでの学校建設に活用されるとのこと。

お買い物をしながら海外の教育に貢献できる、おしゃれかつ素敵なブランドは要チェックです!

架空の大学「The University. -Club Room-」が渋谷にOPEN

渋谷に新しく、“架空の大学”をコンセプトにしたブランド「The University.」が誕生。

“新たな才能のはじまりになる。”を理念に掲げ、売上の3%がアフリカでの学校建設に活用される仕組みになっています。

服やアイテムを通じて、「好きに出会う」「夢中になれる」「誰かの未来に関われる」。そんな学びときっかけが交差する、日常にひらかれた“未来のキャンパス”を目指しているそうです。

自分のお買い物が、海外のどこかで役に立てるなんてうれしいですよね。アフリカの学校では読み書きだけではなく、好きや夢と出会える教室を届けていくといいます。

何かが始まる“部室”でお買い物

新しくオープンする店舗名は、「The University. -Club Room-」。

あえて“購買部”ではなく「部室=クラブルーム」と名付け、ただモノを買うだけでなく、集まり、語り合い、何かが始まる場としてつくられたといいます。

2035年には、ガーナに「本物の大学」を開校する構想が始動。服を通して、世界中の“まだ見ぬ才能”にきっかけを届けたいと考えているそうですよ。

さらに、面白い講師やクリエイターを招いた「講義」や、環境や社会について学べるカフェの構想も描いているのだとか。これからの展開にも注目ですね!

海外の大学みたいなアパレルがおしゃれ!

「The University.」では、Tシャツやスウェットなどのカレッジモチーフのアパレルを中心に、マグカップや文房具、ステッカーなどの雑貨まで幅広いアイテムをラインナップ。

1947年にボストンでスタートしたカジュアル・ライフスタイル・ブランド『'47』とのコラボキャップのほか、三菱鉛筆「ジェットストリーム」ボールペンのグッズも登場します。

海外の大学を思わせるようなデザインは、スタイリッシュでおしゃれ。渋谷にお出かけの際は、ぜひチェックしてみてくださいね!

The University. -Club Room-
開店日:2025年6月6日(金)
場所:RAYARD MIYASHITA PARK South 2階(東京都渋谷区神宮前6-20-10)
営業時間:11:00〜21:00
定休日:不定休
ブランドサイト:https://www.theuniv.org/(6月6日開設予定)
公式Instagram:@theuniv.official

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