
Image by: goyemon
プロダクトデザインユニット「ごゑもん(goyemon)」が、ソーラーLED搭載の提灯「ANCOH-庵光-」を発売する。7月5日と6日に大阪・心斎橋で開催する感謝祭「ゴヱモン オオサカ」の会場限定で取り扱う。
同アイテムは、提灯の魅力と最新デバイスの機能性を融合した「どこへでも連れていけるソーラーLED提灯」として開発。2024年に受注販売を行った際の好評を受け、今回の一般販売を決めた。
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デザインは、かさばらない究極の薄さをテーマに、LEDモジュール、ソーラーパネル、バッテリーといった全てのデバイス部品を高さ2.7センチの重化と受皿の中に搭載。火袋内部には部品が入っていないため、そのまま折りたたむことができる。光の色は、昼光色から火に近い落ち着いた色味の電球色まで調節可能。最小の明るさまで絞るとろうそくのように光が揺らぎ、リラックスタイムを演出する。また、生活防水や太陽光充電、自動消灯機能付きで、アウトドアでも快適に使用することができるという。カラーは、ブラック、ベージュ、サンドの計3色で、価格は4万8510円。
最終更新日:
◾️ゴヱモン オオサカ
会期:2025年7月5日(土)、6日(日)
時間:5日 12:00〜18:00、6日 11:00〜17:00
会場:大阪府大阪市中央区南久宝寺4-4-5
入場料:無料
◾️ごゑもん:公式サイト

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