資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ（THE GINZA）」が、ブランドを代表するクリームとマスクを4年ぶりにリニューアルし、「ザ・ギンザ エンパワライザー n」（40g 13万2000円、レフィル 11万8800円、医薬部外品）と「ザ・ギンザ トリートメントフェイシャルマスク ｎ」（32mL×6枚 2万2000円）を9月1日に発売する。

　ザ・ギンザは、2025年3月に主力アイテムを刷新。独自の価値基準で自分に必要なスキンケアを見極め、こだわりをもっている人々ををターゲットとする「エッセンシャリストスキンケア」へと進化した。洗練を究めた効果的なリチュアルと、本質的な価値あるもので満たされた精緻なフォーミュラで、エンパワリング グロウスキンを提供している。

　ザ・ギンザ エンパワライザー nは、2002年のブランド誕生時に登場し長く愛され続けるクリーム。進化した同アイテムは、リッチなテクスチャーのクリームでありながら、マイクロレベルの均一な乳化粒子がなめらかに肌になじみ、うるおい成分を角層深部へ届ける「マイクロターゲティングテクノロジー」を採用。肌が生まれ変わる夜間にも肌に働きかける。睡眠中の肌のバリア機能低下に着目し、うるおいに蓋をするだけでなく肌の回復をサポート。睡眠前のリラックス感を高めるため、カシミアを思わせるなめらかなテクスチャーに設計した。

　ザ・ギンザ トリートメントフェイシャルマスク ｎは、「うるおい以上のものを素肌へ」をコンセプトに開発。独自成分の「THE GINZA パーセプティブコンプレックス Ⅲ」や、「THE GINZA リンデンエキス」を配合したほか、シートには美容液を含みやすく放出性に優れた「ドリップ＆ホールドテクノロジー」を搭載した。約10分間で肌を集中的にトリートメントし、はがした後もうるおいが持続する艶やかな肌へ導く。

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■ザ・ギンザ：公式サイト