ロート製薬が手掛けるスキンケアブランド「エピステーム（episteme）」が、肌のハリ感にアプローチする「ステムサイエンス」シリーズの、化粧水、乳液、クリームをリニューアルし、9月1日に発売する。

　ステムサイエンスは、ロート製薬の細胞培養技術と肌メカニズムの研究を融合させたエイジングケアシリーズ。角層まで有効成分や保湿成分を届ける独自のディープターゲットデリバリー処方により、年齢肌にアプローチしハリ感のある肌へと導く。

　リニューアルでは、化粧水「ステムサイエンスローションC」（150mL 1万7050円、リフィル 150mL 1万5950円）、乳液「ステムサイエンスエマルジョンC」（45g 1万7050円、リフィル 45g 1万5950円）、クリーム「ステムサイエンスリフトクリームC」（45g 3万7400円、リフィル 45g 3万5750円）の3種を展開。いずれもシリーズ共通の保湿成分5種に加え、ビルベリー葉エキスやローヤルゼリーエキス、デキストラン硫酸Naを組み合わせた複合保湿成分ステムジェネシスコンプレックスを新たに配合した。乾燥などによる肌悩みに多角的にアプローチし、透明感のある肌を演出する。

　リニューアルに合わせ、シリーズすべてのアイテムを付け替え用リフィル対応ボトルに刷新。使用後に破棄するプラスチック量の従来比80%削減を目指すという。

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■エピステーム：公式サイト