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　同ブランドは長年アイケア研究を続け、2016年にアイクリームが誕生。その後も前作の長所を踏襲しながら複数のアイクリームを生み出してきた。　今回、目を守りながら視界を確保し、表情を作り、コミュニケーションの役割も果たす「まぶた」の構造に着目。まぶたは筋肉に囲まれた複雑な構造であることから、ハリのなさや乾燥、くすみなどの複雑な悩みが生じるとし、まぶたをケアする保湿成分を探求した。進化したアイクリームは、目周りの筋肉にアプローチするカミツレ花エキスとユズ果実エキスの2種の植物エキスからなる「キープアイコンプレックス（保湿成分）」を新たに開発し、長年のアイケア研究で導き出した複数のコンプレックス成分と合わせた「アイパーフェクトEX処方」で“重だるまぶた”にハリ感を与える。また、さまざまな保湿成分を角層深くまで届けるために同社独自の高浸透処方「ディープターゲットデリバリーI」を採用。コクがありながらもピタッと密着する「張力感」テクスチャーが引き上がった印象に導き、塗布後はまるで目が開いたような感覚をもたらす。さらに同アイクリームの発売に合わせ、ハリ感を叶える新たな目元マッサージ「新・目元張力マッサージ」を提案している。

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Beauty

ロート製薬「エピステーム」が進化した“張力感”アイクリームを発売　重だるいまぶたにハリを与える

　同シリーズは2022年に誕生し、ハリのなさやゆるみが気になる肌にアプローチするスペシャルケアとして、化粧水「フレームリフトローション」とクリーム「ダーマアドバンスドリフト」を展開している。　新作の美容液は、乾燥してハリがなくキメが乱れている状態を“疲労肌”とし、年齢に関係なく起こる「疲労肌とゆるみの関係」に着目。同社が独自に処方研究した保湿成分「PQQ」とメマツヨイグサ種子エキスからなる「ディープリフトテクノロジー」を採用した。そのほか、同社の細胞研究の知見を応用して開発した独自の新複合保湿成分「ステムリフトコンプレックス」や、肌のハリにアプローチする6種のペプチドを厳選して配合。これらの美容成分を「ディープターゲットデリバリー技術」によって角層まで届け、コクがありながらもみずみずしく浸透感の高いテクスチャーで肌を満たしながら、ゆるみやしぼみ感にうるおいでアプローチする。香りはアロマコロジーに基づいて選定したリラックス感のあるリラクシーフローラルに仕上げた。

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オバジが疲労肌とゆるみの関係に着目した“ハリ立体感セラム”を発売　うるおいでアプローチ

　同社は20年以上前からビタミンCについて研究を重ね、スキンケア効果や安定化、最適な製剤技術などを追求する。デイセラムの2品では、日中の光を味方にし、肌を守りながらスキンケアを叶える処方を実現した。性質と働きが異なる3種のビタミンC誘導体（保湿型、持続型、安定型）を高濃度で配合するため、「UV アクティブベート C 処方」を採用。中でも安定型ビタミンC誘導体は、紫外線量に応じて弾ける「紫外線反応型カプセル」に内包するという仕組みとし、これにより高いUVカット効果と、肌荒れやシミ、シワといったエイジングサインにもアプローチする。　また、紫外線を吸収すると赤く発光するロート製薬独自の「トーンチェンジパウダー®︎EX」を配合。血色感のある赤みをプラスしながら光の反射によって毛穴やシミを自然にカモフラージュし、ブルーライトカット機能も兼ね備える。美容液「オバジCセラム」にも配合しているシグナルロックコンプレックスによって乾燥ダメージから肌を守るほか、大気汚染物質や花粉が肌に付着しにくいマルチプロテクトベールを取り入れた。　UV乳液は美容液・乳液・UVカット・化粧下地の4役を叶え、肌に自然なツヤと透明感を与える。BBクリームはUV乳液と同様の4役のほか、ファンデーションやコンシーラーとして使えるカバー力をプラスした。　ロート製薬の代表取締役会長 山田邦雄氏は製品発表会に登場し、「デイセラムはわれわれの長年のビタミンC研究の最新知見を、皆さまにお届けしたいという思いで生まれた自信作。夜のスキンケアだけではなく、日中も肌をケアする“攻めと守り”を両立した製品で、皆さまのアクティブな毎日をサポートしていきたい」と期待を寄せた。

オバジからスキンケア発想のUV下地が登場　UVカットと“日中のビタミンC補給”を実現

　百貨店で展開するエピステームは、店舗顧客の「くすみが年々ひどくなる」という声から新美白美容液を開発した。2016年から取り組む美容クリニック、アオハルクリニックとの共同研究から、今回はブライトニングに効果的なプラズマ治療と光治療のメカニズムを取り入れた。　プラズマ治療のメカニズム解明により、定着シミ、定着くすみに対応。カンゾウ葉エキスやヒオウギ抽出液などの植物由来の複合美容成分「プラズムブライトコンプレックス」を新配合し、くすみに働きかけ、うるおいによる透明感があふれる状態に導く。また光治療のメカニズムを取り入れ、既存品から配合する独自複合成分「フォトレーザーコンプレックス」（エイジツエキス、アーティチョークなど）」で、メラニンに多角的にアプローチする。さらに美白有効成分のコウジ酸とアラントインがシミやくすみに働きかけ、保湿成分のグルコン酸と月見草油がやわらかい肌をかなえる。塗り伸ばしやすい乳液のようなテクスチャーにもこだわり、各層まで有効成分や保湿成分を届ける「ディープターゲットデリバリーⅡ」を搭載した。みずみずしいフォーミュラが保湿感を叶え、より澄んだ透明純度の高い肌（うるおってキメが整っている状態）を目指せる。　また、肌のハリ感にアプローチするライン「ステムサイエンス」のクレンジングと洗顔も刷新。新クレンジング「ステムサイエンスクレンジングa」（110g 同8800円）と新洗顔「ステムサイエンスウォッシュa」（100g 同7700円）は、保湿成分や洗浄成分などでうるおいのある肌へと導く。4月1日に発売する。

ロート製薬「エピステーム」から新美白美容液が登場　美容サイエンス着想の技術を搭載

　エカは、肌悩みへの効果はもちろん、商品の見た目や使いやすさにもこだわり、美しい肌へと導く。ブランド名は、「１（ファースト）」「一点集中」という意味を持つサンスクリット語「EKA」に由来する。　クレイパックは、毛穴の目立たない肌を目指せる洗い流すタイプ。クレイ（吸着剤、カオリン・カナダコロイド性クレイ）とスクラブ（スクラブ剤、テウチグルミ殻粒）で、肌にくるくると塗布でき、短時間で均一に肌全体へ塗ることができるスティックタイプを採用した。カミツレエキスやチャ葉水などの保湿成分の配合する。リラックスハーブの心地よい香りも特徴だ。

ロート製薬が新スキンケアブランド「エカ」発売　第1弾はスティック型クレイパック

　カラミーは、「自信よ、素肌にふりそそげ。」をコンセプトに、アジアのZ世代の大きな肌悩みの1つである“テカリ”に着目。テカリケアに対応する、吸着作用のある鉱物由来の成分「カラミン」（吸着剤）を採用し、余分な皮脂を吸着しテカリを抑える化粧水とジェルを揃える。　両アイテムともに、テカリや肌荒れ、毛穴やくすみなどの肌トラブルの原因となる皮脂をコントロールするカラミンパウダー（吸着剤）や、6種の保湿成分（ドクダミエキス、ツボクサ葉エキス、アロエベラ葉エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、モモ葉エキス、グリチルリチン酸2K）を配合。脂性肌や混合肌に対応し、毛穴の目立たないさらさらなマット肌へ導くパウダリースキンケアだ。化粧水「カラミンノーセバムローション」（180mL 税込990円）は、肌にうるおいをもたらし、テカリレス（吸着剤により余分な皮脂が吸着されること）な肌を実現。振るとパウダーが舞いピンク色の液体に変化する、カラミンパウダーが特徴だ。ジェル「カラミンノーセバムジェル」（70g 同1320円）は、おしろい効果も搭載。なめらかなテクスチャーに仕上げた。　日本展開を前にベトナムと韓国でローンチイベントを実施。28日まで開催している韓国では、「Z世代を中心に盛り上がりを見せました。韓国では、HONG EUNCHAE出演のグラフィックやムービーの世界観を再現し来場者を魅了。来場者からは『カラミン成分の商品が気になっていたので購入しました！』『夏のベタつく肌が気になっていて、サラサラした化粧水が欲しかったのでカラミーは最適です』という声がありました」と担当者。会期が終了したベトナムでは「『さらっとしたテクスチャーが自分に合っていると思います』『ニキビが出来やすい一方で、ドライな肌タイプでもとっても使いやすい』などと言われました」という。さらに、「日本に先がけてアジア2ヶ国でポップアップを行ったことで、ブランドや商品に注目が集まり、日本で話題化、スムーズなブランド展開が可能になりました」と語り、日本で開催中の＠cosme TOKYOでのポップアップイベントには、初日から多くの人で賑わいを見せている。HONG EUNCHAEのファンやSNSを見て来店した人など20代の男女を中心に幅広い層が来店。アイテムでは化粧水が人気という。　現在開催中の＠cosme TOKYO 1階のイベントでは、LE SSERAFIM・HONG EUNCHAEの特大ヴィジュアルやサイネージを、エントランスや外観に掲示。ポップアップスペースでは、ピンクや白を基調としたタッチアップ台を4台構え、ブランドの世界観に浸りながら製品を試すことができる。広告撮影でHONG EUNCHAEが着用した衣装も飾っている。なお1点以上の購入でHONG EUNCHAEのオリジナルポストカードを、2点以上の購入でオリジナルポストカードとオリジナルトートバックを数量限定で提供する購入特典を用意しているほか、SNS投稿で商品の限定サンプルをプレゼントする。　HONG EUNCHAEは「パッケージがピンクピンクしてて可愛くて、あとはこのパウダーが振るとキレイに舞うので、使うだけで気持ちが上がります。使い心地はサラッとしていて、とても使いやすかったです。これから夏で肌がベタベタしたり、悩みも多くなる時期だと思います。Calameeを使って自信のある素肌になれますように」とコメントした。　現在、プラザやロフト、＠cosme STOREやアマゾン（Amazon）で販売中。今後は、全国のドラッグストアでも8月にかけて順次取り扱う予定だ。「肌悩みのケアだけでなく、ブランドに共感し好きになっていただけるようなブランドづくりを目指しています」と意気込んだ。「カラミー」公式サイト

Z世代向けスキンケア「カラミー」誕生　広告モデルにLE SSERAFIMのHONG EUNCHAE

　同社は、紫外線などのダメージが蓄積した肌にとどまる「老化細胞」に注目。老化細胞はさまざまな炎症物質を分泌することから、“慢性炎症”の原因になると考えた。目薬や胃腸薬で長年使用している青色の天然由来成分「グアイアズレンスルホン酸Na」に、天然セラミド「ナノ化発酵セラミドプラス」を組み合わせた複合成分「ブルーセラミド」を初配合。肌の炎症を抑制し、肌本来のうるおう力をサポートする。さらに抗炎症作用を持つグリチルリチン酸2Kが、肌を健やかに整える。　ブランド名は、英語で「青」を指す「BLUE」と「開花」を表す「BLOOM」に加え、イタリア語で「私のもの」を意味する「MIO」から造語。「健やかな肌で、気持ちも上向きに。ポジティブな美しさが開花」という想いを込めた。パッケージを青色で統一した。　導入美容液「ブルーミオ ディープブーストセラム」（25g 税込3850円）は、ブルーセラミドをシリーズ最高濃度で含有。また大人の肌をケアしながら肌のうるおいを保つ酢酸トコフェロールを採用し、日々のエイジングサインにアプローチ。2段階の浸透処方が素早い肌なじみを叶え、ハリを感じるふっくら感を演出する。　化粧水「ブルーミオ ディープモイストローション」（145mL 同3520円）は、肌との親和性が高い保湿成分を厳選して組み合わせた。角層にたっぷりと水分を与えながら、肌表面に薄いベールをまとったように仕上がる。うるおいで明るさを感じる健やかな肌へ導く。　クリーム「ブルーミオ モイストリペアクリーム」（30g 同4400円）は、ナイアシンアミドがハリのなさを感じる大人の肌にアプローチ。融点の異なるオイルが体温で少しずつ溶け出すテクスチャーで、肌のうるおいを閉じ込め密着する。乾燥や肌の揺らぎを防ぎ、ツヤとハリのある肌が目指せる。　40〜50代のエイジングサインが気になる年齢層をコアに、30代後半からをターゲットに展開。乳液のないラインナップについて「ベタつかず保湿力のあるクリームなので、乳液要らずのスキンケアが叶うと思います」（スキンケア製品開発部開発2グループ兼新規事業開発部アニマルHCグループ研究員の桝本愛氏）。

ロート製薬が“慢性炎症”に着目の新エイジングケアブランド発売

ロート製薬から新ブランド「スキオ」がデビュー、ワンステップでスキンケアが可能に

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