
Image by: FASHIONSNAP

Image by: FASHIONSNAP
「無印良品」を展開する良品計画が、2025年秋冬シーズンの展示会にあわせて開催されたメディア向け説明会で、今後の値上げ方針について言及した。価格を維持するための最大限の企業努力をしつつ、あくまで品質を最優先に、必要に応じて値上げを行っていく。
ADVERTISING
同社は当初、アパレル他社が次々と値上げを決めるなか、価格改定を行わない方針を表明。しかし、原材料の価格高騰や円安が加速し、コストを吸収することが限界に達したことから2022年に値上げを決断した。その後、食品・生活雑貨カテゴリーを中心に段階的に値上げを実施している。
何よりも重きを置くのは商品の品質だ。説明会に出席した同社の高橋広隆取締役上席執行役員は、「品質を落として価格を維持するという手法は、衣・生・食全てのカテゴリーにおいてありえない。必要に迫られた場合は、お客様に理由を開示した上で価格を改定するが、そのまま値上げをするのではなく、品質を上げるなど、お客様の理解を得られる形を模索していく」と話した。
無印良品は、9月に生活雑貨26品目、食品59品目、計85品目を対象とする値上げを実施すると発表。現時点では、開示されたもの以外に検討中の価格改定はないという。
◆2025年秋冬は再生可能衣料の型数を前年比5倍に
単一素材を用いることで分解工程を省きリサイクルを容易にした「素材に還る」シリーズは、2024年秋冬シーズンにはフリースなど5型を展開。2025年秋冬シーズンは従来のアイテムにカーディガンやベストなどを加え、前年比5倍となる25型まで数を増やす。
最終更新日:
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング

COMME des GARÇONS SHIRT 2026 Autumn Winter

JUNYA WATANABE MAN 2026 Autumn Winter

COMME des GARÇONS HOMME PLUS 2026 Autumn Winter

Dior 2026 Spring Summer Haute Couture Collection













