「クレ・ド・ポー ボーテ（Clé de Peau Beauté）」が、俳優のニコール・キッドマン（Nicole Kidman）をグローバルブランドアンバサダーに起用した。

　ニコールは、40年以上にわたり俳優や映画プロデューサーとして活躍。また、UN Women（国連女性機関）の親善大使として、教育や経済的機会、ジェンダーに基づく暴力などの課題に向き合い、女性のための権利擁護活動に取り組んでいる。

　同氏の活動が、一人ひとりの自信と意義のある変化を促し内面から輝かせるというクレ・ド・ポー ボーテの使命と重なっていることから、同ブランドが追求する「輝き」を完璧に体現しているとしてアンバサダーに任命した。

　就任にあたりキッドマンは、「クレ・ド・ポー ボーテファミリーの一員に加わることを大変光栄に思います。ブランドが人生のあらゆる側面において、個々の美しさを称賛する姿勢に感銘を受けています。ともに創造できる未来を楽しみにしています」とコメントした。

　クレ・ド・ポー ボーテの橋本美月チーフブランドオフィサーは、「クレ・ド・ポー ボーテは、輝きとはポジティブな変化をもたらす内なる力であると信じています。ニコールはその人生において、情熱や使命感をもって、周りの人々にもよい影響をもたらし、その輝きを解き放っています」と語った。

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