「ビーツ（Beats）」が、「キコ・コスタディノフ（KIKO KOSTADINOV）」とコラボレーションしたスピーカー「Kiko Kostadinov Beats Pill リミテッドエディション」を発売する。日本では、8月16日からKIKO KOSTADINOV TOKYOで取り扱う。価格は2万4800円。

　コラボは、ビーツのポータブルワイヤレススピーカー「Beats Pill」をベースに製作。デザインは、デザイナーのキコ・コスタディノフ（Kiko Kostadinov）のルーツであるブルガリア特有の幾何学的な装飾模様と、古代トラキア人のクラフトマンシップを融合した古典芸術に、モダンな解釈を落とし込んで仕上げた。カラーは、ブランドのシグニチャーである「キコ・グレー」を採用。ブルガリアの民俗文化に見られる護符や儀式用の糸に着想した編み込み式ランヤードが付属する。

　機能面では、最大24時間持続するバッテリーやFast Fuel充電機能を搭載。IP67等級の防塵および耐水性能を備え、USB-Cケーブルを使うことにより、デバイスの充電をすることもできる。

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◾️ビーツ：公式サイト