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FETICO2026年秋冬コレクション

現代女性の日常に寄り添う、実用性と気品を探求
FETICO 2026年秋冬

Image by: Runway:FASHIONSNAP、 Backstage:FASHIONSNAP(Ippei Saito)

FETICO 2026年秋冬

Image by: Runway:FASHIONSNAP、 Backstage:FASHIONSNAP(Ippei Saito)

FETICO 2026年秋冬

Image by: Runway:FASHIONSNAP、 Backstage:FASHIONSNAP(Ippei Saito)

 舟山瑛美が手掛ける「フェティコ(FETICO)」が、2026年秋冬コレクションをランウェイショー形式で発表した。会場は、東京都現代美術館。ガラス張りの壁から美しい夕日が差し込む中、現代の都市を女性たちが静かに、力強く闊歩するような姿を描き出したショーが披露された。

 今シーズンのテーマは、「気品の輪郭(The Contours of Grace)」。1920〜30年代に自らの意思で人生を切り拓いた先駆的な女性たちのスタイルと精神性に着想を得て、当時のヨーロッパを中心とした伝統的なアイテムを再解釈。デザイナーの舟山が理想とする成熟した女性の在り方や、女性の装いに宿る「気品」を探求した。

 ミューズとなったのは、画家でインテリアデザイナーのヴァネッサ・ベル(Vanessa Bell)、モデルから報道写真家へと転身したリー・ミラー(Lee Miller)、現代女性の装いの礎を築いたガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)の3人。それぞれがもつ英国らしいディテールや、アール・デコ、ミリタリー、クラシカルといった要素を融合し、テーラリングとランジェリー、実用性と官能性、構築と柔らかさといった相反する概念の理想的なバランスをコレクションに落とし込んだ。

 女性の身体を美しく見せるシルエットやランジェリーディテールといったブランドのアイデンティティは軸に据えつつも、肌の露出やセンシュアルな要素を抑え、より日常に寄り添うクリエイションを目指したという今回。ピーコートやトレンチコート、セーラーカラージャケットといったメンズウェアの文脈を持つ実用的なアイテムは、ウールモヘアやウールモールなどの質感豊かな素材と、フェティコ特有の女性の造形美を引き立てるシルエットによって、現代的な女性像へと昇華した。モノトーンやブラウンを基調としたシックなカラーパレットも、気品と官能が共存する今季のムードを引き立てた。

 ブランドの強みであるテーラリングは、身体にフィットするジャケットから、優美なドレープを湛えたダブルウエストのスカート、プリーツワイドパンツ、英国らしいタータンチェックやピンストライプ柄まで多彩に展開。また、緻密なプリーツやフリルを施したコットンブラウス、ジャカードでバラ柄をあしらったシャツ、ドレープを活かしたボウブラウスなど、クラシックなドレスシャツも充実していた。

 そのほか、額縁のようなバックルを配した新作のバレエシューズや、ラビットヘアやウールボア素材のハット、手編みのクロシェスカーフ、ビーズ刺繍のタイなど、季節感や手仕事を感じる多様なアクセサリーもコレクションを彩った。

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ブランド「FETICO」について

デザイナーの舟山瑛美が、2020年に設立したウィメンズブランド。身体のラインを美しく強調するボディコンシャスな服は、性的にならないように意識しながら、女性の色気と柔らかさ、強さを品よく引き出してくれる。またすべて国内生産にこだわりコレクションを展開している。

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舟山瑛美

1986年茨城県生まれ。高校卒業後に渡英。帰国後、エスモードジャポン東京校に入学。卒業後にDCブランドや衣装デザイン、大手セレクトショップで経験を積み、「クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)」のウィメンズデザインを担当。2020年3月にパタンナー高濱温子と共に「フェティコ(FETICO)」を立ち上げる。

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