
ヴィーナス・ウィリアムズ
Image by: Woolmark
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テニス選手のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)が、8月22日に行われた全⽶オープンテニスの復帰戦で、「ウールマーク(Woolmark)」とラウル・ロペス(Raul Lopez)によるニューヨークのブランド「ルアール(LUAR)」がコラボレーションしてデザインしたメリノウール製パフォーマンウェアを着⽤した。
ルアールは、ドミニカ共和国で生まれブルックリンで育ったラウルが手掛けるブランド。ドミニカ共和国とニューヨークのダウンタウンの両方のカルチャーを融合し、慣習にとらわれない自由なスタイルを提案している。また、2025年度のインターナショナル・ウールマーク・プライズ(InternationalWoolmark Prize)のファイナリストで、ザ・ウールマーク・カンパニーの認定ライセンシーを受けている。
同コラボは、ウールマークの認定サプライチェーンパートナーと共同開発。「ハイファッション」「トップアスリート」「⾃然由来の⾼機能繊維」の3要素を融合した、メリノウール混率の⾼い素材を使⽤し、競技パフォーマンスを考慮して設計した⿊のニットメッシュドレス、オフコートでの快適性やメディア対応を意識してデザインした、メリノウール製ベージュニットのスカートとトップスの2ピース、100%ウール製の「Optim™」素材を採用した防⽔メッセンジャーバッグ、ウール製のバイザーとシュシュの6アイテムを制作した。










ニットメッシュドレス
Image by: Woolmark
同コラボに対してラウルは、「ウールに関しては、機能性、汎⽤性、そして古来からある繊維としての伝統など、様々なメリットを私たちは強く感じており、今後も継続的にウールを使⽤してゆくと決めています。同じ理由でヴィーナスも、全⽶オープン⼤会のウェアにウールを選びました。ウールの天然の機能性は、アスリートのパフォーマンスを⽀える上では理想的であり、その上質な⾵合いはファッション性の⾼さにも繋がります。また、ザ・ウールマーク・カンパニーは私たちの成⻑における重要なパートナーであり、ウールは私たちの今後のコレクションにも選択される重要な素材です」と語り、ザ・ウールマーク・カンパニーのマネージングディレクターのジョン・ロバーツ(John Roberts)は、「メリノウールは天然の優れた機能により、現代のテニス界に求められる条件を満たしてくれる理想的な素材です。ヴィーナス・ウィリアムズがこのウェアをコートで着こなす姿は、私たちが常に信じてきたことを証明しています。メリノウールは単なるパフォーマンスウェア素材ではなく、他の素材と⽐べても特に抜きん出た存在です。今回のルアールとのコラボレーションは、イノベーション、ファッション性に通じる上質さ、そしてアスリート精神が融合することで何が⽣まれるかを⽰しています」と述べている。
最終更新日:
◾️ルアール:公式サイト

ヴィーナス・ウィリアムズ
Image by: Woolmark

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