
Image by: (c)Shaniqwa Jarvis
「ユニクロ(UNIQLO)」が初のアーティスト・イン・レジデンスを新設したことを発表した。初代アーティストには2016年から数々のコラボレーションを展開してきた現代アーティストのカウズ(KAWS)を任命。同氏は、ユニクロのクリエイティブ活動を包括的に推進する役割を担う。
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カウズは、アーティスト・イン・レジデンスでの活動を通じて、ユニクロの理念を体現し、すべての人にアートを身近なものとして届ける「Art For All」の取り組みを強化する役割を担い、ユニクロが提携する美術館や世界各地の旗艦店で開催するアートイベントに参画するほか、「LifeWear」の商品開発にも携わる。具体的には、新たなコラボレーターの発掘や、クリエイティブコンセプトの提案、Tシャツのデザイン・コンペティション「UT グランプリ(UT Grand Prix)」の推進、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーとのイベントへの参画など多岐にわたるという。同氏は「アートコミュニティや世界中のクリエイターとつながりを強化し、ユニクロの次世代コラボレーターをプロデュースしていきます。今後、新たな形でLifeWearの考え方を体現していくことが楽しみです」とコメントしている。
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