資生堂子ども財団「未来デザインプログラム」
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資生堂子ども財団は、「子どもへの支援」の活動領域のひとつである「自立支援セミナー」において、新たに「未来デザインプログラム」を開始した。
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資生堂子ども財団は、資生堂の創業100周年記念事業として社会への利益還元を目的に1972年4月に設立。「すべての子どもが笑顔にあふれ、自分らしく輝く社会へ」というヴィジョンのもと、独自の活動に取り組んでいる。
新しい自立支援セミナーである未来デザインプログラムは、将来の選択肢の可能性を広げる新自立支援セミナーとして、高校生を対象に展開。さまざまな理由で親と離れ、児童養護施設等で暮らす高校生が、自立する際に抱える成育環境や経験などによる、コミュニケーション能力や進学・就労等キャリアに関わる課題の解決を目指す。資生堂をはじめとした他企業と連携し、ワークショップや職業体験等を通じて、高校生がより広い視野で進学の文理選択や、職業の選択などの将来設計を考えるきっかけを提供する。
第1回は、資生堂とリクルートの協力のもと、資生堂 福岡久留米工場で開催。参加した高校生からは、自己理解ワークや業務体験、資生堂社員との対話などを通じて、「自身の可能性や将来設計について考える貴重な体験をすることができた」と前向きな声が多く寄せられた。
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