
Image by: HOSOO

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HOSOOが、エイベックス・エンタテイメントが手掛ける日本発のヘンプ(大麻布)ファブリックブランド「マヨタエ(majotae)」のブランド事業を10月1日に承継することを発表した。
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HOSOOは元禄元年(1688年)、京都西陣で大寺院御用達の織屋として創業。帯や着物など伝統的な西陣織の技術を受け継ぎ、タイムレスなデザイン感性を加えて、国内外のラグジュアリーマーケットに向けて展開している。
マヨタエは、自然布の研究家である吉田真一郎、 帯匠の山口源兵衛、エイベックス・グループの三者が協力して2014年にブランドを設立。江戸時代の大麻布の制作工程を研究し、現代のテクノロジーを用いてデイリーに使用できるテキスタイル製品へと昇華させている。
HOSOOは、マヨタエの国内外のマーケットにおける成長を目標に設定。日本においてシルクと並び長い歴史を持つヘンプをポートフォリオに加えることで、伝統と革新を融合したラグジュアリーテキスタイルカンパニーを目指す。なお、マヨタエで現在展開している約30種類のヘンプテキスタイルコレクションは継続して販売。一部展開していたデュべカバーやピローケースなどのプロダクトは、リブランディングの後、HOSOOブランドの一環として、2026年以降に販売を予定している。
最終更新日:
◾️HOSOO:公式サイト
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