ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833（FUEGUIA 1833）」が、これまで銀座店限定で展開していた「ダマ デ ノーチェ（Dama de Noche）」を国内全ギャラリーで取り扱う。「パフューム」（5mL 5710円、30mL 3万3000円、100mL 5万72000円）と、アルコールなどの溶剤を使わず古来からの伝統的な手法で抽出した香料100％のフレグランス 「プーラエッセンシア」（8mL 4万9500円）を揃え、10月23日に発売する。

　ダマ デ ノーチェは、2021年に銀座店限定商品として発売。その名はスペイン語で「月下美人」を意味し、創業者のジュリアン・ベデルが、銀座の街からインスピレーションを得て自ら調香した。

　香りは、クリーミーかつパウダリーで、陶酔感のある月下美人に、ジャスミン・クレスポの蜂蜜のような明るい甘さや、イランイランの繊細なスパイス感と果実感をミックス。光と深みのコントラストを描くことで、引き寄せられるような神秘的な香調に仕上げた。

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■フエギア 1833：公式サイト