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2025年流行語大賞ノミネートの30語が発表 「リカバリーウェア」「平成女児」などファッション関係からも多数選出

ZARAの50周年を記念して発売されたコラボ「ラブブ」

Image by: FASHIONSNAP

ZARAの50周年を記念して発売されたコラボ「ラブブ」

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2025年流行語大賞ノミネートの30語が発表 「リカバリーウェア」「平成女児」などファッション関係からも多数選出

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 今年の世相を反映した言葉を選ぶ「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)のノミネート語が、11月5日の今日発表され、「ミャクミャク」「ラブブ」「リカバリーウェア」「ぬい活」「平成女児」など計30語が候補に挙がった。

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 ミャクミャクは、2025年に開催された大阪・関西万博の公式キャラクター。「ミズノ(MIZUNO)」「ジェラート ピケ(gelato pique)」「ハトラ(HATRA)」といったアパレルブランドのほか、「ウカ(uka)」などのコスメブランドとのコラボレーションアイテムの発売が相次いだ。

 ラブブは、香港発のトイブランド「ポップマート(POP MART)」が手掛けるシリーズ「ザ・モンスター(The Monsters)」のキャラクター。BLACKPINKのリサが自身のインスタグラムに投稿したことで世界的な注目を集め、国内外の店舗前に連日長蛇の列が生まれた。また、前述のミャクミャクとのコラボフィギュアも発売されている。

 このほか、「テンシャル(TENTIAL)」を皮切りに、「ワークマン(WORKMAN)」「チャンピオン(Champion)」など各ブランドから展開され、疲労回復効果が期待できるとされている「リカバリーウェア」、ぬいぐるみやドールをカスタマイズしたり撮影したりする「ぬい活」、2000年代前半に小学生〜中学生だった世代が、当時流行していたキャラクターやファッションなどのカルチャーを楽しむ「平成女児」などが揃った。大賞を含む上位10位は、12月1日に発表される予定。

■2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞
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オンカジ
企業風土
教皇選挙
緊急銃猟/クマ被害
国宝(観た)
古古古米
7月5日
戦後80年/昭和100年
卒業証書19・2秒
チャッピー
チョコミントよりもあ・な・た
トランプ関税
長袖をください
二季
ぬい活
働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
ビジュイイじゃん
ひょうろく
物価高
フリーランス保護法
平成女児
ほいたらね
麻辣湯
ミャクミャク
薬膳
ラブブ
リカバリーウェア

最終更新日:


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