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スパイバーが初のオリジナルTシャツ発売 「ブリュード・プロテイン」を日常に提案

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スパイバーが初のオリジナルTシャツ発売 「ブリュード・プロテイン」を日常に提案

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 スパイバー(Spiber)が、法人向けユニフォームを中心にボディウェアを展開するボンマックスの知見と、次世代プロテイン繊維素材「ブリュード・プロテイン™(Brewed Protein™)ファイバー(以下、ブリュード・プロテイン)」を掛け合わせた、初のオフィシャル製品「Spiber Tee 001」を発売した。ブリュード・プロテインを7%含むコットン混のTシャツで、スパイバーロゴあり(1万1000円+送料)とロゴなし(9900円+送料)の2型を揃え、それぞれホワイトとブラックの2色をラインナップ。国内を対象に、スパイバーの公式LINEアカウント経由で販売している。

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 Spiber Tee 001は、「着こなし、自由。究極のベーシックウェア、一年中の定番。」をコンセプトに掲げる。これまでスパイバーが国内外のブランドとのパートナーシップによって展開してきたさまざまな製品を通じて課題としてきた、「高価格帯」かつ「製品数に一定の限りがあったこと」を解消し、より多くの客層に「コットン × プロテイン」の魅力を日常的に体感してもらうことを目的に企画された。単なるファッションアイテムではなく、着る人にも地球にもより良い選択肢を提案し、上質な着心地を両立しながら持続可能な社会の実現を目指すという想いが込められている。

 ブリュード・プロテインは、カシミヤよりも細い直径14ミクロングレードを採用。7%の混率ながらその機能性や肌なじみの良さを維持しているという。ベースとなるコットンは、厳選された単一農場由来の高品質なオーストラリア産アンディ綿「HASE-1」を使用。原綿の仕入れから紡績・製織・縫製まで一貫したトレーサビリティを確保しており、素材の生産過程を遡ることができる。長谷虎紡績の技術によりブレンド・紡績された40番の極細糸を撚り合わせた双糸を使用し、24ゲージの編み機で高密度に編立てた。1度、1ミリ単位で追求したパターンや、高度な職人技術を要する綿糸での縫製、手間のかかる天地引き縫いなど、肌あたりと美しさを実現するためのさまざまな工夫が加えられているという。また、汗のニオイの原因となるアンモニアや酢酸に働きかけ、ニオイの元からケアする消臭機能を備えており、洗濯を繰り返しても効果が持続する。

 ブリュード・プロテインの生産は山形県鶴岡市のスパイバー本社工場で、紡績・撚糸・編立は尾州、縫製は熊本の工場で行っている。従来のアパレル業界では難しかった「少量生産・即納体制」を実現し、ボンマックスがTシャツボディを在庫として保有することで、1枚からの注文を可能にした。また、昇華転写プリントや刺繍などの二次加工にも柔軟に対応。ユニフォームや企業グズ、イベント用途など、多様なシーンでも活用できるという。

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◾️スパイバー:公式LINEアカウント

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