「タトラス(TATRAS)」が、京都の伝統技術「西陣織」を現代的に再解釈した最新コレクションを発売した。タトラス銀座店で取り扱っている。
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同コレクションは、銀座店のオープン1周年を記念して製作。西陣織の老舗テキスタイルブランド「HOSOO」のオリジナル生地を用いたダウンジャケットをメンズ2型、ウィメンズ2型の計4型をラインナップしている。
デザインは、ブランド名の由来である「山脈」と、日本の文化を象徴する「家紋」をモチーフにしたモノグラムをイメージ。HOSOOの職人の手で織り上げられた生地は、太めのモール糸と箔のレイヤーを重ね織りすることで、西陣織特有の複雑で立体的な構造を表現している。
ダウンには国産の高品質ダウンを採用。通常使用しているポーランド産ホワイトグースダウンと比較しても品質が高く、軽さと保温性を備えている。
発売にあわせ、銀座店のウィンドウには、日本庭園の美を象徴する「枯山水」をモチーフにした特別なディスプレイを設置。砂紋で表現された空間の中に、HOSOOのファブリックを調和させた演出が行われる。
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Image by: TATRAS
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