Image by: FASHIONSNAP

「ウカ」がアメリカ進出後初のコラボ　お香やTシャツなど限定アイテムを発売

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　トータルビューティサロンの「ウカ（uka）」が、アメリカ市場への正式ローンチ後初となるコラボレーション企画を、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするアパレルブランド「ヒロー・クラーク（Hiro Clark）」と実施する。コラボレーションアイテムとして、お香「uka x HIRO CLARK Incense」（3300円）、髪と体に使用できるシャンプー「uka x HIRO CLARK IZU shampoo and body wash」（6600円）、Tシャツ（1万5600円）を発売した。

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　ウカは今年9月に、北米市場での本格的に進出。オンラインストアや、一部のアパレルブランド、ヘッドスパサロン、ネイルサロンなどで、ネイルケアシリーズ、IZUヘアケアシリーズ、ケンザンスカルプブラシを販売している。

　今回のコラボレーションは、ウカの国際事業部長を務めるヴィー・レ（Vy Le）氏が、ヒロー・クラークの設立者であるアンディ・サルザー（Andy Salzer）と親交があったことから実現。カルチャーと美を横断する新たな体験として、日本の感性と西海岸の安らぎを融合させた限定アイテムを発売する。

　コラボアイテムのお香とシャンプーは、ウカのフレグランス「Japanese Night」の香りを採用。サウザーがロサンゼルスの男性にもマッチする香りということから決定した。加えてTシャツの胸元には「JAPANESE NIGHTS」の文字をデザインした。

　ヒロー・クラークは、2014年にロサンゼルスでサルザーが設立したカジュアルウェアブランド。「The brighter the light, the darker the shadow（光が強ければ影も濃い）」というメッセージのもと、ロサンゼルスの眩しい光と、その裏にある静けさやノスタルジーをデザインに投影。プレミアムコットンを使用したTシャツやスウェットを中心に、“日常をドラマティックに彩る定番”を提案する。

　ウカはヒロー・クラークとのコラボレーションに続き、今後もアメリカ発のブランドとのコラボレーションを企画するほか、ヨーロッパやアジアへの進出も視野に入れている。