GDCとジョージコックスがコラボ　ヴィジュアルに大森南朋を起用

　スタイリストの熊谷隆志が手掛ける「GDC」が、「ジョージコックス（GEORGE COX）」とのコラボレーションシューズを発売する。12月6日12時から、GDC代官山フラッグシップストアおよびGDCオフィシャルオンラインストアで取り扱う。

　コラボシューズは、ジョージコックスのアイコニックな厚底クレープソールとDリング、アッパーの編み込み仕様が特徴的なブランドを代表するモデル「3588 Gibson（ギブソン）」をベースに採用し、サイドにはGDC が掲げるメッセージ 「A Rolling Stone Gathers NoMoss（転石苔むさず）」を、ホール部分には象徴的な8芒星STAモチーフを配置した。カラーはレッド、ブラック、レオパードの3色展開し、価格は各7万5900円。

　ヴィジュアルには、俳優の大森南朋を起用。今回の撮影では、大森の私物をベースに本人がスタイリングを担当し、熊谷が撮り下ろした。

　ムービーは、姉妹でtamanaramenとして活動する姉のHana（ヴィジュアルアーティスト）と、妹のPikam（シンガー／プロデューサー）が制作。撮影はロンドンと東京で実施し、コラボアイテムをそれぞれの地で履き替えながら、都市ごとに異なる空気感と、その中に自然と浮かび上がる「GDCらしさ」を表現したという。

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■GDC：公式オンラインストア