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Image by: 東急文化村
東急文化村(以下、文化村)が運営する複合文化施設「Bunkamura」のオーチャードホールが、2027年1月4日から休館することを発表した。
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オーチャードホールは1989年に開業。コンサートやオペラ、バレエのためのホールで、日本初の大規模シューボックス型ホールとして知られる。
「Bunkamura」は、東急など3社が推進する「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト(Shibuya Upper West Project)」に伴い2023年4月から休館しているが、オーチャードホールのみ日曜・祝日を中心に営業を継続している。
Bunkamuraは休館期間中も文化・芸術の発信拠点としての活動を継続し、渋谷をはじめとする東急線沿線の周辺施設や東急グループ各施設などでさまざまな文化、芸術事業を展開するとしている。改修工事の実施期間および内容、ならびに営業再開時期については、今後の計画策定や関係各所との調整を慎重に進めている段階にあり、詳細が決まり次第告知するという。
最終更新日:
◼️Shibuya Upper West Project 概要
所在地:東京都渋谷区道玄坂2丁目24番1号
用途:リテール、ホテル、レジデンス、ミュージアム など
敷地面積:約1万3675平方メートル(※Bunkamura含む)
延床面積:約11万9000平方メートル(※Bunkamura含む)
階数:新築部分:地上34階 地下4階
高さ:155.7m
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