
Image by: ユニクロ

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「ユニクロ(UNIQLO)」のキッズ用アウターを大人がタイトフィットで着ることがトレンドとなっている。「キッズダウン」と呼ばれSNSを中心に話題となり、欠品が発生している店舗もあるという。
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トレンドアイテムとして浮上しているのは、キッズカテゴリーの「パフテックウォッシャブルパーカ」。「キッズダウン」として話題を呼んでいる、ユニクロが去年ダウンに代わる素材として打ち出した高機能中綿「パフテック」を採用したモデルだ。デザインは大人用のダウン、パフテックアウターと異なるオリジナル仕様で、横キルトでスッキリしたデザインが特徴。男女兼用でブルー、ブラック、ブラウン、グリーン、ネイビー、パープルのカラー展開で、100〜160サイズを用意している。価格は3990円。





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ムーブメントの始まりは、11月頃にインフルエンサーが「キッズダウン」を着用した画像や動画をSNSに投稿したこと。現在SNSには男女問わず同アウターを取り入れたスタイリングが目立つ。
ユニクロ担当者は、今回のトレンドについては把握しており、「ブランドとして狙った“バズ”ではないので驚いている」という。なぜこのトレンドが起きたのか、考えを聞くと「昨今は特にトップス、アウターにおいてコンパクトなサイズ感が好まれるので、その延長では」と語った。シルエットの変遷を紐解くと、2010年代半ばから世界のファッションシーンでビッグシルエットが爆発的な流行を見せたが、ここ数年は収束。オーバーシルエットの“覇権”が長かった反動もあってか、近年では体型に合わせたジャストフィットもしくはタイトめなシルエットのスタイリングが好まれる傾向にある。また、SNSの普及で“映え”への意識が強まった結果、足が長く見える短丈トップスが好まれるようになったという見方もある。
「キッズダウン」を取り入れたスタイリングを見ると、丈は腰より上で、フィット感も“ピチピチ”。合わせているパンツはボリューム感のあるワイドなものが多い。ユニクロ担当者曰く、カラーはブラック、ネイビー、ブルーが人気で、サイズはキッズサイズの中では大きめの150、160サイズが売れているという。一方で、ユニクロ以外のブランドのキッズ用ダウンを大人が着用しているといった動きは現在のところあまり見られない。アウターで4000円以下というプライスに、マシンウォッシャブルで軽撥水といった機能性も相まって、キッズウェアに挑戦する心理的ハードルが下がっているようだ。
SNSでのムーブメントに対し「どのアイテムをどのように着るかはお客様の自由。ブランドとしては好意的に捉えている」とユニクロ担当者。今後の「キッズダウン」の展開強化については、ブームの原因や持続性などをリサーチした上で、検討していくとしている。
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