
アキレス・イオン・ガブリエル
Image by: FASHIONSNAP

アキレス・イオン・ガブリエル
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「カンペール(CAMPER)」および「カンペールラボ(CAMPERLAB)」のクリエイティブディレクターを務めるアキレス・イオン・ガブリエル(Achilles Ion Gabriel)が、同職を退任する。自身のインスタグラムを通じて発表。今年12月上旬に発表予定の2027年春夏コレクションが、同氏によるラストコレクションになる予定だ。
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アキレスはフィンランド生まれで、同国でシューズデザインを学んだ後、「マルニ(MARNI)」や「スンネイ(SUNNEI)」「マリメッコ(Marimekko)」などのブランドのコンサルタントを務めながら、2012年に自身の名を冠したシューズレーベルをパリで立ち上げた。2024年には、新たに同名のファッションブランドをスタートした。
カンペールでは、2019年にエクスクルーシブラインであるカンペールラボのクリエイティブディレクターに就任。フットウェア中心だったブランドをフルラインのファッションブランドへと転換することに注力した。その翌年から、メインラインのカンペールのクリエイティブディレクターも担当し、両ラインを手掛けた。約6年間で、同ブランドの売上の史上最高額を更新するなどブランドの発展に貢献してきた。
アキレス本人は退任に際して、「カンペールおよびカンペールラボがこの数年にわたり私に寄せてくれた信頼に、大いに感謝しています。そして報道関係者やクライアントの方、そしてお客さまの、継続的な信頼とサポートにも感謝申し上げます」とコメントを寄せている。
同ブランドCEOのミケル・フルシャー(Miguel Fluxá)は「アキレスは、カンペールの現代的なアイデンティティの強化とカンペールラボのファッションブランドとしての進化において重要な役割を果たしました。また彼のヴィジョンとリーダーシップは、両ブランドの発展にも大いに寄与しました」と語った。加えて、「我々は彼の貢献に感謝し、また彼と共に成し遂げてきたことを誇りに思います。そして我々は、彼のこれからの成功を祈っています」とアキレスを労った。
アキレスの退任後は、社内のクリエイティブチームがカンペールおよびカンペールラボのクリエイティブディレクションを引き継ぐ。
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