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繊研plus東レはポルトガルの子会社の拠点に今月、人工皮革「ウルトラスエード」のショールーム兼ストック販売拠点を開設する。同拠点にある縫製機能を活用し、家具インテリアなどをターゲットに縫製事業を開始する。
19年に買収したエアバッグ縫製のアルバ(スウェーデン・モルンダル市)傘下のポルトガル・シントラ市にある縫製工場敷地内に設置する。ショールーム兼ストック販売拠点として活用し、主力の自動車内装だけでなく、家具インテリア、ファッション、雑貨、家電向けなど幅広く提案していく。また、アルバの縫製機能を生かし、ウルトラスエードとして初となる縫製事業を始める。欧州市場向けのストックオペレーションでQR対応するとともに、裁断・縫製一貫のサプライチェーンを構築する。
ショールームの空間デザインはルイ・ペレーラとリョウスケ・フクサダのデュオが担当。両氏がデザインを手掛けたデンマークの家具ブランドによるウルトラスエードのソファ「ANZA」も置く。
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