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資生堂の魚谷雅彦氏がシニアアドバイザーを退任 2013年から在籍

Image by: FASHIONSNAP

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 資生堂の前社長でシニアアドバイザーを務めていた魚谷雅彦氏が、契約終了のため2025年12月31日付で退任した。

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 退任の理由について、資生堂は「魚谷に委託していた財界・渉外活動等の役割について、社内における担当体制が整ったことで契約終了となり退任」としている。今後、同社の経営に関与する予定はないという。

 魚谷氏は、1977年に同志社大学文学部英文学科を卒業後、ライオン歯磨(現ライオン)に入社。米コロンビア大学経営大学院でMBAを取得後、1994年には日本コカ・コーラの取締役上級副社長・マーケティング本部長に就任し、代表取締役社長を経て、2006年から2011年まで代表取締役会長を務めた。

 資生堂には2013年にマーケティング統括顧問として入社。2014年6月に代表取締役社長兼CEOに就任し、2022年1月からは代表取締役社長CEOを務めた。社長就任以降はマーケティングや人事体制の改革に挑み、ダイバーシティ&インクルージョンや女性管理職比率の向上などに貢献。2023年1月に代表取締役会長CEOに就き、2025年1月の会長退任に合わせて、シニアアドバイザーに就任。経営陣の要請に基づき、助言や人材育成支援、渉外活動などに取り組んでいた。

 2025年12月期に過去最大の520億円の赤字を見込む資生堂は、業績改善に向け構造改革を進めている。人事体制においては、2025年12月末をもって取締役3名が退任。今年3月の定時株主総会で新取締役4名の提案を予定している。

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