
「ゴアテックス」素材のブルゾンを着たマネキン(右)とアーカイヴの登山用ヤッケ
Image by: FASHIONSNAP

「ゴアテックス」素材のブルゾンを着たマネキン(右)とアーカイヴの登山用ヤッケ
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スポーツメーカーのミズノが、ファッションスニーカーの「ミズノスポーツスタイル(MIZUNO SPORTS STYLE)」と連動したアパレルラインを開始した。デビューシーズンとなる2026年春夏物は、2月19日から公式オンラインストアで販売しており、国内では渋谷パルコや心斎橋などのミズノの12の直営店でも25日から販売する。
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ミズノは競技用のパフォーマンスアイテムを祖業とするが、2016年に主にファッションスニーカーを扱うカテゴリーとしてスポーツスタイルを開始。同カテゴリーのシューズ売上高は2025年3月期で約48億円と、2020年3月期に対し5年間で約6倍に成長しており、近年のミズノの好業績のけん引役の1つとなっている。シューズに加えてアパレルアイテムも立ち上げ、機能性とファッション性を両立したアイテムを提案。日常着にも快適性や着心地の良さがより強く求められるようになっている消費潮流に対応する。





アーカイヴのポロシャツ(手前)と、ポロシャツを取り入れたレトロスポーツミックスの着こなしのマネキン
Image by: FASHIONSNAP
デビューシーズンとなる2026年春夏は、レトロスポーツやアーバンアウトドアをキーワードにしたスポーツミックススタイルをメンズ、ウィメンズで打ち出す。繊維メーカーとの共同開発素材を含む、UVカットや遮熱、吸水速乾などの高機能を盛り込んだ素材使いと、スポーツメーカーならではの動きやすさを追求したパターンメーキングがポイントとし、ダスティートーンを中心とした落ち着いた色使いで見せる。ワッシャー加工をほどこしたナイロン素材のワンピース(1万6500円)やショーツ(9680円)、汗染み予防や透け予防など多数の機能を盛り込んだTシャツやカーディガン(1万1000円)、サイドシームのないパターンのワイドパンツ(1万5400円)など。コラボレーションも積極的に行い、2026年春夏はウィメンズブランド「クラネ(CLANE)」などと組んでいる。
創業120年の歴史の中で販売していた、アーカイヴアイテムをベースにした商品もある。「ゴアテックス(GORE-TEX)」素材のブルゾン(6万3800円)は、ミズノがかつて手掛けていた登山ウェアのヤッケから着想。1980年代のゴルフウェアを思わせるようなポロシャツ(1万2980円)も揃える。社内で「モノグラムM」と呼ぶ、かつて使用していたロゴマークをワンポイントにしたスウェットトップスなども企画した。
今春夏は公式オンラインストアと直営店を中心に販売する。2026年秋以降、別注商品も含めてファッションセレクトショップでの販売を拡大していく予定。
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