

しまむらが、2026年2月期(2025年2月21日〜2026年2月20日)の連結決算を発表した。売上高は7000億3400万円(前期比5.2%増)、営業利益は614億8300万円(同3.8%増)、当期純利益は444億6000万円(同6.1%増)といずれも過去最高を更新し、設定していた売上計画を達成した。
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国内売上高は同5.0%増で、しまむら、アベイル、バースデイなど全ての事業で前年の売上を上回った。好調の要因は、重点催事の強化や気温に左右されにくい商品展開が奏功し、客数が増加したことによる。主力のしまむら事業では、高機能PB商品の「ファイバーヒート」が同28.6%増と売上を牽引。そのほか、「ファイバードライ」は同12.9%増、「クロッシイ・プレミアム」は6.5%増と、品揃えのなかでも高価格帯のアイテムの売れ行きが好調だった。アベイル事業では、韓国ブランドとのコラボレーション商品が好調だったことに加え、キャラクター商品は新規キャラクターの展開などが功を奏して同22.4%増となった。
EC事業の売上高は、同51.7%増の196億円と大幅に伸長。2025年10月に行ったオンラインストア統合の効果で、サイト訪問者が約3倍になるなど、各種数値が向上した。ECの売上のアイテム別比率は、キッズアウターが30.9%、ウィメンズアウターが27.1%、雑貨が23.7%となっている。
併せて、2027年2月期の連結業績予想を発表した。売上高は前期比4.2%増の7291億9300万円、営業利益は同8.7%増の668億4200万円を見込んでいる。統一テーマとして「ネクスト・チャレンジ 3rd 『進化する挑戦』」を掲げ、ヒット商品の開発や新たな顧客層の獲得、デジタル技術の活用などを推進していく方針だ。
■しまむら2026年2月期の連結決算(2025年2月21日〜2026年2月20日)
売上高:7000億3400万円(前期比5.2%増)
営業利益:614億8300万円(同3.8%増)
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